
2009年2月12日の夜は、地上波TVは「小泉元首相、麻生首相を批判」という馬に食わすようなどうでもいい素材を繰り返していましたが、午後8時からの朝日ニュースター「ニュースの深層」は馬淵澄夫さん、午後10時からのBS11「InsideOut」は玄葉光一郎さんがそれぞれ1時間出演。じっくり話を堪能できました。
玄葉さんは福島県連代表、馬淵さんは奈良県連代表です。
玄葉さんは「福島5選挙区で5つ(すべての小選挙区を)獲れなければ、県連代表を辞任する」と宣言。千葉から国替え(嫁入り)した福島2区の太田和美さんの情勢について「五分五分まで来た」と手応えを見せ、前回の2勝3敗から、一気に5勝に持ち込む意気込みを見せました。
馬淵さんは「民主党単独で241議席を獲れますか?」との質問に「今やれば獲れます」と断言しました。
◇
ところで・・・
民主党議員のブログにも「小泉が麻生を批判したうんぬん」と書いている人がいますが、これでは自民党の宣伝です。私はこの日の両番組を見て、次のような記事にしたいと思います。
【地方分権改革】基礎自治体再編をめぐり民主党の小沢代表と玄葉分権調査会長に深刻な対立が露呈
民主党の小沢一郎代表と玄葉光一郎・分権調査会長(福島3区)が、政権交代後の基礎自治体の再編数に関して意見が対立してることが12日、明らかになりました。
玄葉会長は同日夜のBS11番組で、「小沢代表と意見が対立している」と述べ、「基礎自治体の数は300ほどが適当と思う」(『日本改造計画』85ページ、1993年講談社)とする小沢代表に対し、「基礎自治体の数は700~800」だと主張する玄葉会長の間で意見がまとまっていない現状を明らかにしました。
玄葉会長は前置きとして「政権交代後3年間は自治体再編の議論はしない」と述べ、その点については小沢代表と意見が一致しているとしました。「年間19兆円の補助金・負担金を地方一括交付金に再編する」とし、「率直に言って、ひも付き補助金の現状を精査するだけでも1年かかるかもしれない。国家公務員33万人のうち21万人の出先機関のほぼ全員と、霞が関勤務の多くが必要なくなるので、広域自治体、基礎自治体への振り分けの新法も必要だ」としながらも、民主党議員はしがらみが少ないので、ひも付き補助金全廃は可能だとの考えを示しました。
玄葉さんは小沢代表が「3月解散」を主張していることについて、「若手への引き締めだ。3月に解散がなければ『4月にやる』と言うだろう。最後までそう言い続けるだろう」と述べました。
馬淵さんは、国の直轄事業では「予算額を決算額が上回るケースが多い」として、国直轄公共事業に対する自治体の負担金について、大阪府の橋下知事、新潟県の泉田知事らが反発している動きの背景を語りました。
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