
昨日のエントリー「民主党1年生が班ごとに被災地入り できることだけ、ひたむきに。」の続編で、橘秀徳さんが民主党幹事長室が設けた国会内対策本部への報告を書き上げた後、さっそくブログを更新し、「東京に戻り、宮城県被災地 現地視察調査の報告をまとめました。百聞は一見に如かず。自身ひどくショックを受けました」と報告してくれています。以下に全編コピー&ペーストさせていただきます。
民主党の1年生議員、政権交代チルドレンは、一昨年9月以来、はじめはがんじがらめにされて、その後は、日中は「議員連盟」「ワーキングチーム」「勉強会」、夜は打ち合わせ、誕生会と称したグループ飲み会など先輩議員(ただし与党経験はおなじ日数)の「悪い大人たち」の誘惑にそそのかされて気の毒な状態。その中でも、気が強い人は、飲み会を一切断り、議員会館で夜なべで、衆議院事務局や国会図書館も活用して勉強しています。昔は、田中角栄さんは飲み会は必ず1次会までで、自宅(青年代議士時代から目白台住まい)に帰り、眠った後に起きて勉強、渡辺美智雄さんは議員宿舎に午後7時に帰り、岡田克也さんも議員宿舎住まいのころは、午後9時には必ず帰っていた、などいろいろ勉強していたようです。とある1年生議員がだいぶお腹が出ているので、「ストレスじゃないのか?」と問い質したら、「いやいや」と言いながらも、「それもあるかもしれない」と僕だけに話してくれました。まあ、小沢幹事長から岡田幹事長になって、岡田さんなりの厳しさもあるけど、だいぶ良くなったということでしたが、今度は与党政府外議員として最大の試練が天から降ってきました。まさに訓政期(政治を訓練する時期)です。
そういったなかで、議員秘書出身&松下政経塾の橘さんは、どうしても断り切れないことが多かったようですが、まさに与党議員としてすさまじい経験をしたようです。同行した宮崎岳志さんも、小説を何冊か出版している感性の強い人で、上毛新聞県警記者クラブキャップの経験もありますが、これは経済事犯のシフトだったようで、そんなに修羅場を見ているタイプの人でありません。橘さんも、宮崎さんも対抗馬は閣僚経験者で、厳しいたたかいが予想されます。地元のためには、役立っていないかもしれないけど、インターネットが発達した時代ですから、2011年の「3・11」以降は、橘さんや宮崎さんのこういう選挙区外での活動ということもしっかり評価することが訓政期(政治を鍛える時期)にある日本国民に必要だと思います。
少ない資源を最大限活用して、身の丈にあった生活と美しい自然が共生する日本をつくるために。二大政党の切磋琢磨による政治の復興が日本の復興に求められます。その責任者はすべて有権者です。
[橘秀徳さんのブログから全文引用はじめ]
橘秀徳 オフィシャルブログ Powered by Ameba
2011-03-22 09:17:00
救援物資を積んで宮城に行って参りました
テーマ:ブログ
たちばな秀徳です。
国会内対策本部を出て、救援物資を積んで、宮城に向かいました。
情報を本部で受けていて、一番混乱と錯綜が激しい地域です。
現地現場がどうなっていて、何が必要か、見て参りました。
福島県に入ってから、道路がデコボコですが、
トラックは順調に走ることができました。
無事に仙台まで辿り着くことが出来ました。
現地では車中泊の予定でしたが運良くホテル泊に。
ガスが使えないためで水シャワーで頭洗いました。
余りに冷たく、頭痛がします。
車中で長島昭久代議士からSOS情報を受け、対策本部へすぐに連絡し、
対応していただきました。
24時間体制で対応が続いています。
宮城県災害対策本部と政府現地対策本部を訪問。
普段仕事をしている国会内幹事長室から、
行田邦子副幹事長作成文書がきちんと届いていました。
県警から必要な情報を得て、早々に辞しました。
仙台市宮城野区では、生活物資を求める人々の行列、ガソリンを求める数kmの車の行列。
皆さん、行儀良く整然と並んでいます。
そこへ、ちょうどタンクローリーが到着しました。
本当に良かったです。
翌日は石巻市へ向かいました。
津波被害の跡でドラゴンボールの子ども鞄、子ども達の写真を見つけ、
涙が止まらなくなりました。
昨日、久々に帰った自宅で我が子達とちょうどドラゴンボールを一緒に見たばかりでした。
災害対策本部の副市長に鞄と写真を託しました。
世帯の7割が壊滅した南三陸町。筆舌に尽くし難い状況です。
被災地で、首長さん達や、市民の方々から、
たくさんのご要望、ご意見、政策提言、思いをいただきました。
東京に戻り、宮城県被災地 現地視察調査の報告をまとめました。
百聞は一見に如かず。
自身ひどくショックを受けました。
国会の幹事長室で情報を受けていた際に思いもよらなかった現実が現地にはありました。
たちばな秀徳
[橘秀徳さんのブログから全文引用おわり]












