第177常会(第177回通常国会)2011年(平成23年)1月24日(月)の召集から、70日間の会期延長を経て、きょう8月31日(水)、閉会しました。
政権交代後に、再ねじれで迎える初めての通常国会でしたが、当初予算は年度内成立。しかし、特例公債法案をめぐって半年間にわたる3党協議が続き、最終的に3党合意という一つの果実をつくることができました。先例の積み重ねでやがては、両院協議会改革など国会法の改正など、ルールづくりに与野党が知恵をしぼってほしいと思います。衆参ねじれのおかげで、衆院の強行採決がまったくない国会ともなりました。
3月11日に東日本大震災が発生しましたが、これを奇貨として、野党の予算要望、議員立法などが活発化し、与党も修正協議で応じて、多くの法律が成立しました。
横路孝弘・衆議院議長はあいさつで「東日本大震災に対処したまさに『震災国会』になりました」とし「前例にとらわれない」国会運営ができたと述べました。
歴史に残る国会となりました。
自民党の谷垣禎一総裁の「信なくば立たず」という言葉が心に染み入りました。
私も220日間という国会史上5番目のロングラン国会を、けっこうスムーズに完走することができました。ことしは、けっこう楽しかったです。
傍聴券手配などをお願いした国会議員、秘書、衆議院事務局職員、参議院事務局職員、民主党本部事務局など関係各位に心より感謝申し上げます。
日々のページ毎のアクセス数、検索キーワード解析などから明らかになっている、ブログアクセス数を増やせるであろう話題、固有名詞の情報にとらわれず、私が国会の話題として面白いと思ったこと、国民が知るべきだと思う事項を優先して、執筆することができたました。これは、日々安定して当ブログをお読みいただいているおよそ800人前後と思われる常連読者のみなさまのおかげであり、心の底から感謝します。民主党が野党でメディア露出が少なかった2007年、2008年当時の楽しさを取り戻すことができましたし、違った意味で楽しかったです。
ありがとうございました。
しばらく休みたいなというのが実感です。でも何かあれば、”飛び六方”で駆け付けます。
正念場を迎えていた衆議院・参議院を見たうえで判断すれば、日本はしっかり前進していると、私はここに断言します。






