恒三さん「今でも参院は少数与党で法案1本も通せないから衆院で54人いなくなっても問題ない」

  • 2012-6-24
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[写真]渡部恒三さん、本人公式ホームページから。

 民主党最高顧問の渡部恒三さんが2012年6月24日(日)放送のTBS「時事放談」に出演しました。

 番組の冒頭で、のっけから、小沢グループ54人が「社会保障と税の一体改革関連8法案」に反対し、離党する可能性があることについて「その前に、54人が(離党する)とかなんか(新聞、テレビ、小沢グループが)騒いでいますけどね、現在でも参院では少数(与党)だから、民主党単独では1本も法案は通せない。ですから、50人(以上)が離党しても何にも問題ありません」と小沢一郎さんをけん制。そのうえで、国民に心労をかけていることを長老としてわびました。

 恒三さんは「小沢君はとは43年の付き合いだけど、新生党以降の20年間で政策の話を聞いたのは、細川内閣の福祉目的税(国民福祉税)のときの、消費税率7%だったか8%だったか(実際には7%構想)を挙げたときしかない」と強烈な皮肉。

 細川内閣の官房長官だった武村正義さんは、番組の最後に「新党は辛党になる」と釘を刺し、「私は小沢さんに、政界をそろそろ引退をされて、岩手に帰って坊さんになった方がいい。私の好きな歌に三橋三智也の『岩手の和尚さん』というのがあるけれども、小沢さんも岩手の和尚さんになったらどうですか」と突き放した上で、「私も遊びに行きますから」と親友が1人もいない孤独な小沢さんを気づかい、番組は終了しました。

【追記 2012年6月24日午後8時半】

 このエントリーの続きの部分は切り離し、「政府、平成24年度第1次補正予算を今国会に提出 基礎年金国庫負担分の「交付国債削除」の3党合意を反映」として独立させました。

【追記終わり】

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