
公明党の白浜一良参議院議員会長は、2012年7月11日(水)の参議院議員総会で「3年間に与党の主要メンバーとして社会保障の個々の政策をつくれる立場にいたのに、何もせず消費税だけを対立点に離党した。国民は厳しい目線を向けています」と述べ、小沢一郎氏を激しく批判しました。白浜さんは1997年12月27日、小沢氏が一方的に新進党を解党したときの、参院会派「新進党・平成会」の幹事長でした。白浜さんが新進党解党の怨念を持っていることがうかがい知れました。
この後の参議院本会議では、社会保障と税の一体改革8法案がようやく参議院本会議で趣旨説明(お経読み)が行われ、審議入りしました。これは小沢グループら民主党議員が6月26日(火)の衆院本会議で法案に造反する「1年生危険な火遊び」により、国会が空転していたため。法案審査はそれ以来、15日ぶりとなりました。衆議院ではまだ法案審査は再開していません。衆議院での審議入りが5月8日、参議院での審議入りが7月11日、会期末が9月8日ということで、国会は瀬戸際を迎えています。
きょう審議入りしたのは、議題順に次の6法案です。
年金の最低保障機能強化法案(180閣法74号、衆院修正)
被用者年金一元化法案(180閣法78号)
社会保障制度改革推進法案(180衆法24号)
子ども・子育て新システム法案(180閣法75号、衆院修正)
認定こども園法改正案(180衆法25号)
子ども・子育て新システムのための56法律改正法案(180閣法77号、衆院修正)
の6本です。
小沢新党と1年生危険な火遊びによる成立への懸念があったのか、小宮山洋子・厚労大臣(兼)内閣府少子化担当大臣がお経読みで涙ぐむ場面がありました。民主党から長妻昭・法案提出者、自民党から田村憲久・法案提出者の両衆院議員も趣旨説明をしました。代表質問では、公明党の池坊保子衆院議員が答弁する場もありました。「委員会90時間審議」(輿石東・民主党・新緑風会会長)とされていますが、楽しくなりそうです。
小沢一郎さんが腰を痛めたことが分かりました。床に落ちた物を取ろうとした際に激痛が走ったようです。激痛で歩くのにも苦労しているという情報もあります。私は仏罰だと思います。あるいは天罰かもしれません。小沢一郎氏は2012年7月11日午後6時から憲政記念館で新党結党大会にのぞみます。仏罰かはたまた天罰か。そのいずれにしても、小沢一郎は民主の敵です。日本国1億人の怨念を集めて、小沢一郎を呪い殺しましょう。
[お知らせ]
会員制ブログで今後の政治日程とそのポイントを解説しています。
最初の1ヶ月は無料で試し読みできます。取材資金にもなりますので、ぜひご協力下さい。
「国会傍聴取材支援基金」を設けました。煽りのない国会審議を中心とした政治報道をこのブログでしていきます。質素倹約に努めていますが、交通費などがかかります。
「国会傍聴取材支援基金」の創設とご協力のお願い
ご協力いただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
[お知らせおわり]







