
【2013年3月29日(金) 参議院本会議】
平成25年度税制改正法が成立しました。国税、地方税とも年度内成立となりました。2015年1月からの相続増税、震災による固定資産税特例の延長などが法制化しました。
財務省のホームページでは、平成25年度税制改正法を全582ページで掲載していますが、この最後の最後。581ページと582ページの「付則108条」に民主党が提案した「検討」が入っています。このような、自民党、公明党、民主党3党の事前協議により、衆参ねじれでも、スムーズな審議、可決・成立が可能となりました。3党は、消費税が10%になる2015年10月以降も低所得者対策を中心に、3党税制協議をつづける見通し。
国税は、投票総数234、賛成220、反対14。
地方税は、投票総数234、賛成228、反対6(共産党)。
本予算の審議が衆議院で2週間ストップしているため、暫定予算が成立しました。
参院予算委員会では29日朝に審議入りしました。理事会による会派の質問時間は自、公にも割り振られていましたが、自、公が質問を放棄しました。
本会議で石井一委員長が報告。
「自公民維み生風社改(自民党、公明党、民主党、日本維新の会、みんなの党、生活の党、みどりの風、社民党、新党改革)の賛成」、「日本共産党の反対」で可決しました。共産党は反対の理由を「駐留米軍の経費が入っており、消費税増税を前提にしている」としましたが、「生活保護費や地方交付税交付金(の暫定予算)は当然だ」と述べました。







