
第185回臨時国会は残り会期2週間となり、来週が衆院通過のヤマ場となります。
特定秘密保護法案については、報道によると、自民党とみんなの党が党首会談(非公式、夜日程)で修正協議がととのい、さらに、自維公み4党による修正協議もととのったとの報道があります。ただ、維新の会で来週前半の採決に慎重との報道もあり、とても情報が混乱しています。
最終盤国会を迎えるにあたり、来週国家基本政策委員会の衆参合同審査会を定例の水曜日(2013年11月27日)午後3時から、党首討論(QT)をやるべきでしょう。
第23回参院選で日本共産党が参議院で11議席となり、交渉会派(議運理事)となったことから、黄金の3年間の党首討論は
「安倍自民党総裁vs海江田民主党代表」、
「安倍自民党総裁vs石原維新の会国会議員団代表」、
「安倍自民党総裁vs渡辺みんなの党代表」、
「安倍自民党総裁vs志位共産党幹部会委員長」
の4ラウンド制になりました。2002年の民由合併(みんゆうがっぺい、自由党の解党方式による個別の民主党全員入党)後は、自民党総裁vs民主党代表という1対1の、英国方式となっていましたが、その後、は複数の野党党首が総理に対決する格好になっています。45分間という時間の見直しも話し合われています。
また、野党(政権準備政党)とはどうあるべきか。私は二大政党は、政党法人格が2つがいいとは断定的に考えておらず、比例代表も活用した政党ブロック的な発想があっていいという考え方に変わってきています。その辺を、黄金の3年間に考えるきっかけとなる、「4ラウンド制」だととらえたいです。また、伝統的な「野党第一党」という表現よりも「最大野党」という表現がマスコミで使われるように、この2013年はなっています。
私は、特定秘密保護法案は、審議未了廃案にした方がいいとは思います。ただ、27日(水)午後3時から、QTがあって、28日の衆本会議通過でも、参院は会期末の12月6日までにぎりぎり時間が間に合う可能性がありますから、与党も柔軟に考えるべきでしょう。
海江田万里民主党代表はきのう22日(金)の臨時記者会見で、当ブログの質問に答え、「党首討論はぜひやりたい」と語っています。








