【2014年3月3日(月)参・予算委 平成26年度予算(案)基本的質疑1日目】
平成26年度予算(案)の審査は、自民党から山谷えり子・参議院政策審議会長(全国比例)と、伊達忠一(だて・ちゅういち)参議院国会対策委員長(北海道)が質問に立ちました。
総裁派閥清和会に属する伊達国対委員長は「きょうからいよいよ参院で予算審議が始まりました。安倍内閣にとっても、国民にとっても、大事な予算審議であり、野党のみなさんのご協力もいただいて早く審査を終えたい」と語り、自動成立の3月31日よりも前に、参での審査を終え、採決・成立させたい構えを見せました。
伊達さんは「補正予算を通すのは苦労したが、ソチオリンピック開会式に出席する総理の姿を見て、国民のみなさんも国会で審議して、すぐにソチに行ったんだな、と感心した人も多いと思う。私も、総理の行動力に敬意を表したい」と述べ、2月6日(木)に平成25年度(1次)補正予算を成立させたのは、7日(金)のソチオリンピック開会式に総理を出席させるためだったことを自ら明かしました。(参考エントリ平成25年度5・5兆円補正成立 「責任野党」とは何かが議論に)
この日の民主党の質問に対する閣僚の答弁が不十分でたびたび中断したことから審議日程が遅れていることについて伊達国対委員長は「朝から熱心な方がおられたので、端折って質問したい」とし、52分ほどの短い時間で質問を終えました。
山本順三・国会対策筆頭副委員長は「好事魔多し」と言うとし、自民党総務会で国家戦略特区で激論になったり、自民党と公明党の間に集団的自衛権をめぐってしっくりいかない論点が出ていたりするとの例を出して、政権運営の微修正をはかりました。








