(このエントリーは2015年12月25日で、それから、12日付にバックデートしました)
外務省ウェブサイトによると、日本の安倍首相(自民党総裁)とインドのモディ首相(人民党総裁)は平成27年2015年12月12日(土)、首脳会談し、
「日印原子力協定(日本インド原子力協定)条約」を締結しました。
覚書(おぼえがき)は次の通り。
[外務省ウェブサイトから全文引用はじめ]
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定に関する覚書
日本国政府とインド共和国政府は、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定(以下「協定」という。)につき合意に達した。
両政府は、協定が、必要な国内手続に関するものを含む技術的な詳細が完成した後に署名されることを確認する。
安倍晋三 ナレンドラ・モディ
日本国内閣総理大臣 インド共和国首相
[引用おわり]
モディ首相は「原子力協力が今回合意に至ったことは喜ばしい,日本企業にとっても大きなビジネス・チャンスになる」 と語りました。
安倍首相は「日本は、核実験の一方的かつ自発的なモラトリアムに関するインドのコミットメントが維持されていることを評価、今後原子力協力を進めていく上で、軍縮・不拡散の分野での協力を深めていきたい,我が国が積極的に取り組んできている,「核兵器のない世界」の実現という目標は既にインドと共有している。日本はNPT普遍化、CTBT早期発効、FMCTの早期交渉開始を重視しており、これらの点についても対話を続けていきたい」 と述べました。
インド二大政党は、国父であるガンジー・ネルーの「王朝」ともされる「国民会議派党」と、人民党。人民党は第1次与党期に、すぐさま、NPT(核拡散防止条約)から脱退し、核実験を行い、印パ(インド・パキスタン)の感情対立を活用して、支持率アップにつなげました。その後、下野し、モディ首相で第2次与党期に入っています。
この首脳会談では、「日印防衛装備移転協定条約」と「日印軍事情報保護協定条約」も締結しており、その旨はすでに次のエントリーに記していました。
「日印防衛装備品・技術移転協定」と「日印秘密軍事情報保護協定」の2条約締結、国会提出へ」
このエントリー記事の本文は以上です。
(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki
(https://miyazakinobuyuki.net/)
[お知らせはじめ]
この無料ブログ(goo)のほかに、有料版の宮崎信行の今後の政治日程(有料版)(レジまぐ)を発行しています。購読料は、月864円(税込)。購読方法は「レジまぐ」(メディア・インデックス社)まで。
「国会傍聴取材支援基金」で、日本唯一の国会傍聴ブログにご協力ください。
「国会傍聴取材支援基金」の創設とご協力のお願い
郵便局(ゆうちょ銀行)の口座から、毎月自動送金できます。手数料毎月123円です。通帳、印鑑、名前を確認できるものの3点セットで、郵便局の窓口でお手続きください。
このブログは次の下のウェブサイトを活用して、エントリー(記事)を作成しています。
衆議院インターネット審議中継(衆議院TV)
参議院インターネット審議中継
国会会議録検索システム(国立国会図書館ウェブサイト)
衆議院議案(衆議院ウェブサイト)
[お知らせおわり]








