
[画像]川俣健二郎衆議院議員、1990年版国会議員要覧から。
「中選挙区だとマルクスレーニン唱えても当選しちゃう」と語り、衆議院小選挙区比例代表並立制による政権交代可能な政治をめざした、
元日本社会党衆議院議員で政構研(政権構想研究会)会長を務めた
川俣健二郎さんが、報道によると、平成28年2016年1月24日(日)、亡くなりました。89歳。
謹んでお悔やみを申し上げます。
「運だけで8回当選してきた二代目代議士」と世襲(養子)であることを卑下しながらも、左翼切り捨てに信念を貫き、実際に小選挙区制の下、時代遅れの冷戦の遺物で何の役にも立たない、マルクスレーニン主義衆議院議員の駆逐に成功しました。
議会政治百年史によると、川俣建二郎さんは大正15年7月、東京都出身、戦後になってから、早稲田大学政治経済学部卒。同和鉱業労働組合執行委員長、衆議院災害対策特別委員長。第32回衆院選から第39回衆院選まで連続当選8回。
日本初の田辺誠シャドウキャビネットでは、シャドウ厚相という要職を務めました。
マルクスレーニン主義者の駆逐に成功した小選挙区比例代表並立制ですが、保守自由主義者による政権交代ある二大政党政治はいまだ実現せず。
川俣健二郎先生のように演説が上手く、欲の無い政治家が野党に増えた時に、政権交代ある二大政党政治が日本でも完成すると思います。
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