世襲の男性である、林幹雄(はやし・もとお)経産相=千葉10区(銚子市、成田市など)8期=は、資金管理団体「大樹会」や自民党総支部からの支出で不明朗な点をつかれ、
「法律に違反しているとの認識はない。(先代からの)長年の慣習にもとづくものだ」 と答弁。質問した安井美沙子さんの助言を受けて、「政治資金のあり方を見直す」と明言しました。
安井さんが指摘したのは、大樹会政治資金収支報告書平成26年定期公表分の平成26年12月23日に、有名百貨店への「贈答品購入費」。
「50万円ピッタリ」の数字であることから、安井さんは「商品券ではないか」との推理を披露し、12月14日投開票で、12月23日に商品券を購入した経緯を問いました。
安井さんは、団体にも総支部にも林さん個人への支出のルートが、合計4つあると指摘。
その中で、団体から、林さん個人に「議員連盟会費」が毎年5万円強支出されている理由を質疑。「私は歳費から議員連盟会費を天引きされている。林大臣は違うのか」と問いました。
安井さんは、「(国税庁に)雑所得として申告しているのか」と問いました。林大臣は答えられず、後日回答するはこび。
このほか、総支部から林さんへの賃料の支払いについては、林さんは数年前に話題になった際に、周辺の賃料などを聞いて金額を決めたとし、「不動産所得として申告している」と明言しました。
平成28年2016年3月10日(木)の、今国会最初の参議院経済産業委員会質疑でのやりとり。
このエントリーの本文記事は以上です。








