前原誠司さんが民進党代表(ネクスト首相)に

[写真]民進党代表に就任した前原誠司さん、2017年9月1日、筆者・宮崎信行撮影。

 前原誠司さんが民進党代表になりました。任期は平成31年2019年9月末まで。

 東京タワーたもと、芝公園の東京プリンスホテルで開かれました。

 頻繁な代表選に、世間の関心は極めて低く、冷たかったです。参加した民進党議員も、SNSの発信が極端に少なくなっていましたから、気づいていたはずです。ただ、会場はもともと定員に合わせて用意したわけで、記者も入れれば、800名から1000名ないしそれ以上が参加し、熱気にあふれました。ちなみに、ある県連の幹事長をつとめる4期の地方議員は何度も党大会に参加していますが「地方枠で紛れ込んじゃったんですよ」と語っていました。5期以上やっている地方議員でも、一度も党大会に呼ばれたことが無い人もいるでしょうが、その辺は、そういったところのようです。

 和やかに代表選が進みましたが、国会議員票で、棄権3票、無効8票があったことが発表されると、大きくどよめき、凍り付きました。凍り付いたまま、終わった印象ですが、前原新代表がそのことに言及したので、ちょっとだけ温まった印象です。

 この11名。何が書いてあるか私は取材して、知りました。ただ、会場で調子に乗って、ある社に「私書かないから」と言って伝達してしまいました。他事記載の無効票は、ある実在する若手議員の名前。それと、前原代表と近しいある非議員の名前が書いてありました。いずれにせよ、11名や8名が集団離党ということではなく、意外と締め付けのきつい選挙だったので、なんらかの反発があったようです。

 ただ、ガンバロー3唱が終わり、代表、前代表、臨時党大会実行委員(選挙管理委員)、補選候補予定者らが、ひな壇にいて、実行委員が締めのあいさつをしているさいちゅうに、おそらく300名くらいいっせいに立ち上がって帰ってしまったので、なんだこいつら、どうにもならないなという終わり方でした。

 現職、元職、新人らが全員登壇しましたが、なかなか全員当選しても、内閣はつくれないな、という印象です。まあ、二段階でやっていくしかないのではないでしょうか。

 このエントリー記事の本文は以上です。

 宮崎信行。

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