中国管区警察局と四国管区警察局が合併、警察法改正案、警備局に警備運用部設置も

  • 2019-1-24
  • 中国管区警察局と四国管区警察局が合併、警察法改正案、警備局に警備運用部設置も はコメントを受け付けていません

[写真]警察庁、きょねん9月、宮崎信行撮影。

 警察庁は、中国管区警察局四国管区警察局を合併し、中国四国管区警察局を設けることを決めました。この内容を盛り込んだ、警察法改正案」(198閣法 号)を作成し、2月中旬の閣議で国会に提出し、来年度予算案と一体的に3月末までに成立させてほしい、と国会に伝えました。

 「中国」というと、警察局長と県警本部長が平日夜に酒席をしていて、本部長が重大事件で本部に戻るのが遅れたことがあったような気がします。ホームページを見ると、年2回程度しか更新されていない年もあるようです。このような国の出先機関としても存在が希薄な、警察局が統合されることになります。たぶん管区内の県警の、警視クラスでも、あまり関係ない、という話かもしれません。行革は大いに評価したいところです。

 警察庁警備局や、各県警の「公安課」「外事課」などの合計48組織の担当部署のネットワークを、「公安警察」と呼ぶゲゼルシャフトがありますが、その中央本部なのでしょうか、「警察庁警備局警備運用部」を新設する規定の法案に盛り込まれます。現在も警察庁警備局公安課や同局外事情報部などがあります。「警備運用部」がいわゆる公安情報の収集なのか、それとも治安のための警備を実施するところなのか。

 刑法の認知件数は過去最低になるなか、警察の行革も必要ですが、警察庁警備局の再編については、おまわりさんと縁が無い私としても、一ジャーナリストとしてチェックしておきたいところです。

 法案は、おそらく3月28日頃に、委員会での審査を終え、29日頃に成立するのではないでしょうか。

このエントリーの本文記事は以上です。

[お知らせはじめ]

宮崎信行の今後の政治日程(有料版)を発行しています。国会傍聴取材支援基金の創設とご協力のお願いをご一読ください。 

このブログは以下のウェブサイトを活用しエントリー(記事)を作成しています。

衆議院インターネット審議中継(衆議院TV) 参議院インターネット審議中継 国会会議録検索システム(国立国会図書館) 衆議院議案(衆議院事務局) 今国会情報(参議院事務局) 各省庁の国会提出法案(閣法、各府省庁リンク) 政党インターネット資料収集保存事業 「WARP」(国立国会図書館) 予算書・決算書データベース(財務省ウェブサイト) インターネット版官報

[お知らせおわり]

tags 

(C)2019年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki 2019

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

運営会社
宮﨑機械株式会社
©2008~

ページ上部へ戻る