
2年ぶりに、5月に予算委員会で集中審議が開かれました。わずか4日間での補正予算の4月30日(木)スピード成立の見返りとして、与党国対が野党国対に便宜を図りました。また、今国会は残り38日間。第2次補正予算案が提出され、会期末にかけて成立して6月17日(水)で閉会する方向感が固まりつつあります。
集中審議「緊急事態宣言の延長について」。
201閣法52号「国家公務員法・国会職員法・検察庁法など改正案」で週末に大きな動きがありました。
枝野幸男さんは「4月28日(火)に続いて感染症対策について質問」しました。枝野さんは質問通告を追加していました。枝野さんは「土曜の夜、Twitter(ツイッター)で、ハッシュタグ #検察庁法改正案に抗議します が約1日で、約500万ツイートという記録的トレンドとなった」としました。枝野さんは「黒川弘務検事長の定年を脱法的に延長したことを事後的に正当化するものだ。違法があれば、総理大臣も逮捕できる検察庁の人事を内閣が恣意的にコントロールできることになると、権力分立原則に反する大問題だ」「世論に背を向け危機的な状況を政治的に利用しようとする火事場泥棒だ」と強調しました。
集中審議「現下の諸課題 新型コロナウイルス感染症への対処等」。
参議院自民党と自民党本部の双方で幹事長代理を兼ねる石井準一さんは県議初当選同期の野田佳彦さんに大きく後れを取りましたが、未来の参議院議長が射程に入りました。石井さんは質問の冒頭「参議院先例録は日曜日には会議、委員会を開かない、としているが、4月の審議では祝日の審議に応じてくれたことについて、与党の理事として野党のみなさんに感謝したい」と語りました。
野党の質問にこたえて安倍晋三首相(自民党総裁)は「検察官の定年をあらかじめ定めるものであり、内閣による恣意的な人事が行われるとの懸念はあたらない」としました。首相は「検察官は行政官だ」としましたが野党は「検事総長は天皇の認証官だ」として一般公務員とは取り扱いを異にすべきだと主張。
【衆議院財務金融委員会理事懇談会 同日】
【衆議院農林水産委員会理事懇談会 同日】
【衆議院環境委員会理事懇談会 同日】
が開かれました。
Ⓒ2020年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki






