玉木雄一郎さんが国民民主党代表選で圧勝し、任期は2029年9月30日までとなりました。任期中の最後のメーデー(2029年5月1日)で還暦となります。橋本幹彦候補と「玉木個人商店」が争点化されたうえでの圧勝。逆の感想を記事にする新聞社政治部出身のジャーナリストもいますが、現場をしっかり見た私には、一蓮托生を決め込んだという気がします。古川さん、舟山さんらが期日前投票をしており、大会には不在でした。

[写真]党大会終了後に、玉木陣営を訪れた玉木代表、宮崎信行撮影。
きょう(2026年9月6日)の臨時党大会は、東京都庁のバブル期最大プロジェクト「西新宿新庁舎」建設のために閉鎖された旧東京都庁、現在の「東京国際フォーラム」で開かれました。
別のホールでは、党大会に前後して、玉木陣営に限った総決起集会と報告集会が開かれました。深作ヘススさんが音頭をとった陣営の掛け声は「玉木と政治をアップデート」ですから、橋本陣営の批判を逆手にとって、玉木社長に全部お任せという全体意思にも感じられました。

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[写真]玉木陣営で音頭をとる深作ヘススさんと、玉木雄一郎さん、きょう、東京国際フォーラム内で、宮崎信行撮影。

[写真]3選直後の臨時党大会で玉木代表の隣に陣取る井戸まさえさん、東京国際フォーラム内で、宮崎信行撮影。
玉木さんや、岸本周平さん(故人)とともに2009年8月30日に民主党衆議院議員当選1回となった井戸まさえさんが新側近として、玉木代表の隣に陣取りました。
井戸さんは、通算当選2回。どういうわけか、当選1回生でつくる「一騎当千の会」に顧問として加わり、高沢一基さんの仕切りで、飯泉嘉門さんの案内で、徳島を訪れ、「明治大学阿波踊り部」で8議員全員で阿波踊りを踊り結束を固めたとのこと。一方、井戸事務所は、先輩の樋高剛元衆議院議員(3期60歳)を秘書として招き入れ、ポスターはりなどをしてもらったいるようです。羽田さん、岸本さん、大塚さん亡き後の玉木さんを案じる「国民うさぎ」の心配をよそに、新側近・井戸さんが若手に不穏な動きがあれば代表に通報することになります。

[写真]幅広い人脈を誇る井戸まさえさん(左下)、時計回りに松原一・大田区議、樋高剛・元衆議院議員、宮崎信行、忘年某月某日。
さて、参院選から濃密な1年2ヶ月となっていますが、今は一番無風。しかし、東京だけでなく、沖縄でも大きな動きがあります。今回は、「宮崎信行の国会傍聴記」と「フランス10」合同取材プロジェウクとを立ち上げ、「菅直人さんが認知症」のスクープを放った、及川健二さんが当サイトの特別記者として沖縄にいます。及川さんによると、玉城デニー知事と喜納昌吉元民主党沖縄県連代表(元参議院議員)との2連ポスターを急きょ貼り返るために、ボランティアが総掛かりのファーストサンデーとなっているようです。この作戦が吉と出るか凶と出るか。
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