自民党国対委員長に村井英樹さんか、議運筆頭理事、官房副長官

自民党の本部及び衆議院の国会対策委員長に村井英樹さんが起用されそうだと、読売新聞などが一斉に報じました。高市早苗さんは、今週木曜日(令和8年2026年9月17日)に自民党役員人事・内閣改造を行います。第2次高市第1次改造内閣で初めて、自維閣内連立となります。村井国対委員長は、任期終盤には、高市総裁再選に関連した役回りを発揮するかもしれません。

[写真]村井英樹さん、おととし2024年6月21日、衆議院第四控室で、宮崎信行撮影。

[写真]村井英樹さん、5年前の2021年9月21日、宮崎信行撮影。

村井英樹さんは、東大教養学部卒で平成15年財務省入省。主計局の勤務はないようです。その後、2012年から埼玉1区(浦和区)小選挙区連続当選6回。岸田文雄内閣で、木原誠二さんの後に、官房副長官をしています。石破・高市内閣では、衆議院議院運営委員会筆頭理事で、連続して国対・議運畑にいます。東大卒の自民・国対委員長は、20年前の細田博之さん、50年前に安倍晋太郎さんがおり、2人とも、幹事長・官房長官・非創設家ながら派閥会長になっています。

13年9ヶ月の国会議員生活の中で、与野党に友達を作ったり、後輩議員を囲い込んだ勉強会を開催したりはほとんどしていないようで、人脈頼りの国対とはならなそうです。議員会館内での保育士処遇改善の行動でも埼玉県連議員だけで寄って座っており、アマチュア将棋の段持ちながら将棋議連で役員はつとめていないようです。

5年前から、早稲田大学卒で野球部の岸田さん、高校から大学まで慶応義塾で同級生で結婚した石破さんと、早慶のオリンピック系リア充首相が政界で幅をきかせましたが、高市政権では実力優位となっています。

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