[地方]沖縄県知事選、偏狭左翼の暴走で、古謝玄太新知事圧勝、辺野古・普天間で国等の政策転換は無しか、及川健二特別記者現地取材でデニーさん肉声に迫る

アイキャッチ画像は玉城デニー・沖縄県知事、及川健二特別記者(フランス10主宰)撮影。

沖縄県知事選は、きのう投開票され、新人の古謝玄太さん(平成20年総務省)が59%の得票を得て現職に圧勝しました。全市町村で1位で、絶対得票率も36%となっており、安定した基盤の県政が続きそうです。任期は令和12年9月28日まで。オール沖縄は2月の総選挙の仲間割れで壊滅状態でした。この4年間に、辺野古周辺で、政府側の警備員、本土の女子高生が亡くなる事件が起き、正面を向いて調べたり謝ったりしない「左翼の不寛容」により、不信感を強めていました。経済を重視する人が5割で、それ以外が多くて2位という意識の中、古謝さんは県民所得10年後に2倍を公約しました。

辺野古新基地(代替施設)建設による普天間飛行場の早期返還には、主要な宣伝材料ではそもそもふれていません。その一方で、両翼とも、辺野古を埋め立てても、普天間は返還されないだろうとの観測が世論の7割近くになっています。このため、向こう4年間に、国策としての辺野古問題で、日本、アメリカとも大きな政策転換はないことが予想されます。

さて、今回の選挙では、中道改革連合の取材で、私が東京に足止めされましたので、フランス10の及川健二さんが特別に当媒体の特別記者として沖縄で取材しました。
国政では一貫して小沢一郎グループ(民主党、国民の生活が第一、山本太郎と生活の党となかまたち、自由党)に属した玉城デニーさんの内心に肉薄しました。

[以下は、及川健二特別記者の撮影・執筆による報道です]

これほどまでに激昂した玉城デニーさんを初めて見た。
最終演説のことである。

玉城知事はどんな県政だったかをはじめに説明した。。
2026年の予算は年に比べると6082億円からはじめて9000億円台を突破する9468億円になった。そのため今年度の予算は県議か全会一致で可決された。
件の税収は2014年の1119億円から1997億円と過去最高を記録した。
就業者数は増加し、県民所得もコロナ禍を克服して、大きく回復し、頃県内総生産も戻り、伸びている。
なかでも貧困解決に予算を使った。子ども医療費窓口無料拡大、貧困世帯へ食料支援、生活支援も手厚くあつくおこなった。
希望ある沖縄をどう作っていくか。
デニー知事はそれを一途に前向きに訴えた。
しかし、実際には県外から90%以上の誹謗中傷のSNSが発信され、9月5日時点で5000万再生回数を超え、地元紙がファクトチェックを行わざる事態になった。

兵庫県知事選の二の舞

「まるで兵庫県知事選を彷彿とさせる」
と語るのは緑の党で代表を務めた長谷川羽衣子さんである。
斎藤元彦知事がやめ出直し選挙になると、根拠のないヨタ話で斎藤知事を擁護し、相手候補を攻撃した。デマをもとにした怒れる愚民たちが立花孝志の犬笛に刺激され、一人一人を攻撃した。それを苦に自殺者も出た。
沖縄県知事選は匿名の人物が犬笛を吹き、大洪水のようなデニー攻撃が行われた。

最終演説

そこでデニー知事の12日の最終決起集会で、同氏は「本当は政策論争を深めたかった」むね述べ、燃えたぎる思いを口にした。
「誹謗中傷の雨あられが私に加えられた。私だけでなく支援者も攻撃にさらされた。こんなとが県知事選で許されと思うのか❗」
「今こそ、これは正しい民主主義のやり方でない。」
沖縄語で県民に向かって
「今こそ、立ち上がりましょう。いまこそ立ち上がりましょう」
と渾身の訴えを行った。
そして演説を終えた。
沖縄県知事選では自民党はじめ6党が推す古謝玄太・前副市長が出た。しかし、デニー知事の敵は匿名の誹謗中傷の雨あられである。
デマゴギーが勝つのか。誇りあるウチナンチュの人たちが勝つのか。
投票結果は13日23時頃決まる。

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