働き方改革で、昨日の鈴木俊一幹事長ら自民党役員人事に続き、きょう(令和8年2026年9月17日)午後1時過ぎに組閣本部がつくられ、中司宏・国家公務員制度担当大臣ら第2次高市第1次改造内閣が発足しました。3週間ほどおいてから、第222回臨時国会に臨みます。転勤の手当を大幅に上げる人事院勧告を実施する法案たち(222閣法 号=未提出)の内閣委員会での答弁は維新の中司大臣となりますので、大阪地検特捜部がてがけた汚職事件を蒸し返されるのは確実なので、丁寧なはこびが求められます。「消費税食料品2年間1%及び給付法案」(222閣法 号=未提出)の担当は片山さつき財務大臣が続投します。先の特別国会での改正法により国家行政組織法で「復興庁及び防災庁」という文章が登場しましたが、復興大臣兼防災庁設置担当大臣に細野豪志さんがつきましたので、発足と合併について、野党の監視が必要になります。来年は農地法が改正される見通しですが、農相には、副首都法で汗をかいた梁和生さんが6期で比例復活ながら初入閣。岡田克也さんの20年来の会館ナンバー2の秘書が2月に梁事務所に転職しており、幸運の運び屋という印象です。
一方、1月の時点で比例復活だった大臣は松本洋平さんだけですが、「弟」の小林鷹之政調会長ら留任したのに、閣外に去りました。これについて首相周辺は問題があったからだとしています。2月の衆院選公示日前夜から、「事前運動」を宮崎信行の取材で「フラッシュ」が報じました。どうやら「消し込み」にあったようで、自民党本部が「宮崎信行」のキーワードがある記事はバンしたようであまり話題になりませんでした。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/389252/
その後、週刊文春が「議員会館不倫」を報じました。これについては私が日切れ法案2つを抱えているので、日教組組織内がリードする参議院野党が問題視しないとの見立てを示し、案の定「クビをとる」ことにはなりませんでした。が、改造では残れない。今の議席構想では、この程度だと思います。別に昭和48年度生まれで、小渕優子さんから17年ぶり2人目、男性では1人目の大臣だから私が嫉妬したわけではありません。松本さんには引き続き頑張っていただきたいです。

[写真]公選法違反だと指摘されても第2次内閣にとどまり、改造で閣外に去った松本洋平文部科学大臣(右)、ことし2026年1月25日、東京・小平で、宮崎信行撮影。
●渡辺孝一衆議院議員が亡くなりました。補欠はなく、欠員となる見通し。当ニュースサイトは、持病の報道に抑制的ですが、党ニュースサイトは2024年3月29日付で、渡辺副大臣が参議院総務委員会で政治団体「NHK党」の斎藤健一郎さんから、ずっと居眠りしていると指摘され「病気なんですか」と問われ「持病がございます」と答弁していました。68歳で、自宅で転倒した脳挫傷で2026年9月17日に亡くなったと報じられました。長く政治家を見てきて、連続当選している人の中に手取りが乏しい人がいたり、やめられない理由があったりを見てきました。渡辺さんの場合は詳しく分かりませんが、お疲れ様でしたというところです。
●当ニュースサイトは、2007年8月から、「数字」を見て運営してきており、地方の選挙を書くとアクセスが増えることを知りながらも、取材の美学などから、国政に影響を与えるものと、選挙を実践できない立場の人に向けた「大縄飛びの内側から」カテゴリーしか地方選を扱っていません。2025年6月13日付記事などで、都議選の千代田区選挙区(1人区)で、「政治家女子48党」から「減税党」に転じた佐藤沙織里さんが出馬し当選したことを報じました。この健は、直後の参院選の公約発表会で山本太郎さんにも質問しました。JR中野駅前の夜空のもと、すばらしい音響施設のマイクで話せたことを、この場をお借りして山本太郎さんに感謝します。その「減税党」の佐藤さんですが、議員辞職してしまい、10月23日(金)告示11月1日(日)投票で都議補選になりました。佐藤さんの得票率は3割未満でしたから、自民党か都民ファーストの会のどちらかの公認候補が有力だと考えられます。佐藤さんは、政治系YouTuberとして、個人では、立花孝志さん、玉木雄一郎さんに次ぐ35万登録ほどがあり、当選した後には、45万を遙かに上回りました。「会いに行けるアイドル政治家」という意味合いもあり、選挙中の演説を、数人の男性YouTuberがライブ生配信しており、そこでアポも面識もない元祖・「減税日本」の河村たかし衆議院議員が「大接戦だそうで」と駆けつけたところも、複数が撮影しており、切り抜き動画が話題を呼びました。新宿区にある都議会議事堂にも傍聴者が殺到したようです。消費税減税の大綱が先週閣議決定されたばかりですが、世の中の流れが速くなってきたように感じます。
●立憲民主党は来週金曜日(25日)、政府から「消費税減税大綱」について説明を聞き、その後、党の対応を議員間で協議することになりました。法案が衆議院先議となるのは間違いありませんが、民主改革の会と公明党の共同会派「中道」より先に、立憲民主党の対応が決まる可能性があります。
●さて、卑近な話で恐縮ですが、私はきょねん10月28日に母を亡くしましたが、先月中旬、三菱財閥正社員の兄と私の2人の間で遺産分割協議が整い、相続税を申告しました。現預金のみで、不動産、生命保険。上場非上場を問わず株式は一切ありませんでしたから、おそらく国税当局も異存がないだろうと理解しています。私は双極性障害Ⅱ型の精神障害者手帳3級ですので、障害者控除で「85歳ひく52歳」かける10万円の330万円の控除を適用しました。私は長年勘違いしていたのですが「税額控除」ですから、かなりの税金が安くなりました。いわば、10%や20%の税率が適用されるレイヤーでいえば、家1軒分にかかる相続制が浮いたぐらいの計算になります。国税庁の設定する耐用年数で、鉄筋鉄骨が47年間など、もっと使えるだろうという設定になっていることが知られていますが、国税庁の評価で親亡き後の障害者の寿命を「85歳」と設定していますが、そこまでは無理でも、障害者控除を使った身として社会貢献したいとは思います。が、母はかなり強烈で、幼少期から私に「貧乏な家庭の子と遊んではいけません、例えばマンガ喫茶の遠藤君とは絶交しなさい」「人生で最も大事な親友が手形の裏書き保証をも求めてきて、本人の返済計画が本当だと確信しても、その場で絶交しなさい」というしつけを、父の同意のもとしていました。52年館お金の困ったことがない、ロビンソン・クルーソーの回想ですが、ロビンソン・クルーソーになれたのは結果論ですから、謎の上京家族ながら、最近ようやく認めてくれた地域の地主たちからも、それはしかたがないと言われます。そういう意味では、借金は悪だ、未来にツケを残すなという誤った資本主義理論を押しつけた野田佳彦さんは、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業のただ一人の首相であり、早稲田大学鵬志会の名誉会員として私の後輩が後継議員として1回当選しましたが、とうてい擁護できないと考えて、日常の生活をしていきます。
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