あす、岡田卓也さんは101歳の誕生日となります。イオン創業3家の一つ「シロ」の社長だった井上次郎ジャスコ副社長は1969年4月に41歳で亡くなりました。卓也さんは「ほぼ一年掛けて、各社の財務内容を監査したわけだが、その過程でシロの経営内容の悪化が浮き彫りにされていた。その矢先の井上社長の死だった」(「大黒柱に車をつけよ」28ページ)とし、資金繰りに窮したストレスで41歳で亡くなったとしました。私が代表取締役を務めている会社の元専務、元常務も独立した後に、50歳を前に癌で亡くなりました。元常務は成功した後になってから、音信不通の兄2人が帰郷したかられました。「貧乏な家庭の子と遊んではだめよ」「人生で最も大事な親友が債務の連帯保証を求めてきたらその場で絶交しなさい」という母の強烈な躾をされた私は、民主改革の会をめぐる混乱で、当事者が頭が回らなくなっているのだから、説明しろ、説明しろと連呼することは止めようとおもいます。但し、野党第1党が衆議院で200以上の総支部をかかえて、落選者にもお金を提供して、政権交代可能な二大政党制を実現するという、いわば「坂道グループ」のような成長戦略モデルは、設定できないと考えます。非常にどうすればいいのか、私も分かりません。

[写真]「貧乏な家庭の子と遊んではいけません」「人生で最も大事な親友が債務の連帯保証を求めてきたらその場で絶交しなさい」と躾てきた母と私、28年前の1998年1月1日、首相官邸(現・首相公邸)で。
【中道改革連合常任幹事会 きょう令和8年2026年9月18日(金)】
渡辺創代表は、離党した常任幹事を補いました。海江田万里・東京都第1区総支部長、本庄知史・千葉県第8区総支部長、竹内彰志会計監査、岡本健司事務局長、関田一行事務局次長となりました。常任幹事会議長は渡辺代表が兼ねます。このうち、竹内弁護士は、元古本議員秘書で、顧問弁護士として「党本部公職選挙法セミナー」をするため、「行ってきて」といわれた総支部スタッフからは「先生、先生」と呼ばれています。岡本さんは、菅直人総理大臣政務秘書官の肩書きを持つ現在の政党職員では唯一の人物。関田さんは、報道担当をつとめています。なお、2017年に立憲民主党が56議席の野党第1党として辻元国対委員長ら「野党国対合同ヒアリング」を編み出した須永職員は、「立憲」に在籍しており、ことし前半だけでも「りっけんユース」に初めて高校生も「聖地・5階ホール」で議論してもらうなど未来に向けた成長戦略を企画し続けています。須永さんは立憲在籍ながら、元々は山井・中道初代代表の議員秘書の経験もあり、同志社・立命館の学生ら「関西山井・福山学校」の師範格でもあり、泉健太さんらとの交流もあります。
【自民・維新・与党国対委員長会談 きょう令和8年2026年9月18日(金)】
村井国対委員長が、遠藤国対委員長に対して、10月5日(月)召集と、21法案・1条約承認案を提出する見通しだと伝えました。
【閣議など 同日】
定例閣議は午後3時でした。副大臣人事では、日本維新の会の浦野靖人さんが厚生労働副大臣になりました。

[写真]浦野靖人・厚生労働副大臣、3年前の2023年3月17日、宮崎信行撮影。
3年前のこの写真は、保育士の処遇改善のために学校の配置を充実させようという、立憲・維新の2党の議員立法を退出した後の、浦野さんです。保育士である浦野さんが、厚労副大臣ということで、人事の調整のプロセスは分かりませんが、「改革」が期待できそうです。「大阪改革党」ではなく「大阪維新の会」と名付けた橋下さんらのセンスが光ります。浦野さんは、石原慎太郎さん主導の日本維新の会国会議員団で、党首自ら造反をほのめかして「どうする」と語った際に、「出て行ったらよろしいやん」と発言し、大阪主導を取り戻しました。このとき、同じ右翼で台頭した新党「次世代の党」は資金繰りに窮しており、園田博之衆議院議員が引退を撤回して借金返済に取り組み、在職中に76歳で亡くなりました。浦野さんの「出て行ったらよろしいやん」がなければ、「大阪」ではなかったかもしれません。解散の1時間前に、浦野さんが携帯電話で「今からそっちへ行きますわ」と動き回っているときに、松野頼久さんがこちらに来て、自動ドアが同時に閉まり、私と2人だけになる映画のような出来事がありました。松野さんの部屋に自民党の松浪健太さんが入ってきて「大阪維新の会国会議員団」が2人で結成された後、私はしばらく松野事務所を出入り禁止になっていました。そのときは、松野さんとは無言で微笑み会うという振る舞いをした私ですが、5年ほど前からはまた仲良くさせてもらっています。
【国民民主党は長野県議会の長野市選挙区定数11に男性新人2人擁立など積極攻勢】
国民民主党はきのう総務会を開き、長野県議会の長野市・上水内郡選挙区(11人区)に花岡さんと金沢さんの40代男性新人2人を一気に擁立するなど積極的な公認を出しました。これで、統一地方選半年前で、354人(現職がおよそ150人、新人がおよそ200人)の公認が決まりました。女性率は23%ですから、共産、公明、立憲よりも低い割合にはなります。また前回の神奈川県議選では定数105人の中で、立憲が26議席、国民がゼロ議席と大差がつきました。ここも、国民はこれまでに11人の新人を擁立しています。なお、自動車総連の金城湯池だった横須賀市は「横須賀市・三浦市選挙区」と改正される見込みとなっており、5人区は維持しそうですが、前回に続き今回も、擁立はなされていないようです。
あさって(20日)からの北茨城市長選では、今井候補(予定)者の出陣式に、榛葉幹事長や浅野哲さん、堂込麻紀子さんらが参加し、投票日3日前となる24日(木)には玉木代表が3カ所で演説する党がかりの選挙となりそうです。やはり同盟系が多いですから、茨城県では自民に次ぐ勢力は国民となるでしょう。
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