【衆院農水委】農業者戸別所得補償法案で与野党質問

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【国会傍聴記2007-12-19

(写真は平野さんに次ぐ主力提案者、高橋千秋参院議員=本人公式ウェブ)

 参院民主党平野達男さん(岩手)、高橋千秋さん(三重)、舟山康江さん(山形)が衆院農林水産委員会の答弁席に座るちょっと珍しい光景。

 12月5日(水)の委員会最後に平野さんの提案理由説明。
 12月12日(水)の委員会で質疑初日。
 12月19日(水)が質疑2日目。

 全国の農家が固唾を飲んで見守る「農業者戸別所得補償法案」。

 19日の議論で印象に残った部分。

 佐々木隆博さん(民主党・北海道6区)
 「転作を政府が政策誘導してきた責任は重い。もっと農協金融を使ったらどうか」
 これは今の農協をめぐる体質の問題をついた質問だと思います。

 菅野哲雄さん(社民党・宮城6区比例)
 「国による減反で水田の4割が耕作放棄地になった」
 「農家はコメが一番作りやすいという頭があるから、農業は衰退してきた」
 これはかなり核心をついているのではないでしょうか。
 とにかく農家が廃業してしまえば、その田畑はおしまいなんじゃないですか? だれかが買い取って耕して、翌年には収穫できるものではないでしょう。

【追伸】
 私のルーツである長野から市場に出す主力農作物のリンゴと、自家消費のゴボウ、大根、長ネギが送られてきました。土の物は国内産を新鮮なうちにおいしくいただくのが一番。
 野沢菜漬けが大量に余り、母は冷凍保存したいというのですが、父の血圧を考えて、廃棄することを両親に進言。百姓の出の両親にとっては、生まれて初めてのことでしょうが、健康第一ということで、なんとか承諾してくれました。

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