
[写真]環境省、今月2019年1月、宮崎信行撮影。
環境省は「フロン排出抑制法」(フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律)の罰則を引き上げる改正法案(198閣法 号)を第198回通常国会に提出する方針を固めました。
一般法案の提出のめどとされる、2019年3月上旬に提出するはこび。
エアコン業者、冷蔵庫業者、産廃業者などに対して、違反1回で罰金を課せるようにする改正。勧告などを繰り返しても、フロンを排出して、工場を解体して、それでおしまい、ということが多いことから、一発目からレッドカードで、いきなり罰金を課せるようにします。法案に書き込む罰金額・懲役期間などは最終調整中。
環境省は、今年度一般会計で手数料収入19億円を計上しています。新宿御苑の入場料なども直接環境省に入るようですが、罰則強化で、モチベーションを高めてほしいところです。
ちなみに、上の写真について「この建物はテレビでお馴染み厚労省では」と思うかもしれませんが、23階から26階までは環境省です。私は27年前に自民党学生部にいたころ、3部会のうち環境部会に所属していたのですが、バブル崩壊期の自民党界隈の人のように環境庁を低く見るような大人になりたくありませんでした。27年経って、国会対策をみていて、環境省提出法案が国会を止めるようなことはないので、環境省を重視しない大人になってしまいました。さはさりながら、除染対策にもめどが立ったと思いますが、広く世界を見て、しっかり罰金収入を得る方向で意気軒高にやっていただきたい。
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