衆参両院の議運委員長、同意人事「早期収拾」で合意


[最初のエントリー2007-10-29]
同意人事巡り対応協議・衆参議院運営委員長(日経)

 衆参両院の議院運営委員長が29日会談し、今国会の同意人事案件について、早期に事態収拾をはかることで合意しました。

 参院第一党、民主党西岡武夫さんも「時間をかけて対応を考えたい」としながら、「何らかの方向性を見いだしたい」としました。

 自民党笹川尭さんも歩み寄りの姿勢を示しました。

 民主党の同意人事3原則

①新任は65歳未満
②女性を入れる
③行政官は半分まで

 を与野党のルールとして定着させたい考えのようです。

 なお、来年の通常国会では日本銀行(日銀)総裁の人事が待っています。


[追記2007-10-31]

 なんとか今国会での同意の方向性が見えてきたようです。11月10日(土)の会期末までに政府系14機関の28人の新任・再任人事ができそうです。

 具体的には6人の合同会議をつくり、政府から内示を受けます。

メンバーは
 ①衆院議運委員長(自民)
 ②衆院議運委与党側筆頭理事(自民)
 ③衆院議運委野党側筆頭理事(民主)

 ④参院議運委員長(民主)
 ⑤参院議運委与党側筆頭理事(自民)
 ⑥参院議運委野党側筆頭理事(民主)

 というメンバー、衆参3人ずつ、自民・民主3人ずつ。無難かつ良いアイディアだと思います。この後、両院の議運委理事会に正式に提出する運びになるようです。これについて、

10月30日の福田首相小沢民主党代表の党首会談を受け、「ねじれ国会」のルール作りで与野党が合意する初のケースとなる

 と読売は伝えています。

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