ゲーツ国防長官が初来日「給油再開」を首相、防衛相に要望


(写真は日経)

○ゲーツ国防長官、福田首相に数々の注文

 アメリカのロバート・ゲーツさんが国防長官就任1年経って、ようやく日本を訪れました。福田首相、高村外相、石破防衛相と会談。インド洋での補給活動の再開を要請しました。

 国防長官は8日、福田首相と30分間会談。
 インド洋での海上自衛隊による給油活動の早期再開に強い期待感を示したのに対し、福田首相は「政府として早期再開に向け、最大限努力している」と説明しました。

 米国防長官の来日は、2003年11月のラムズフェルド長官(当時)以来約4年ぶりで、ゲーツ長官就任後は初めて。今回の極東訪問では、日本に先立って、北京を訪問しました。

 米軍の駐留経費を一部負担する思いやり予算を定める特別協定が2008年3月末で期限切れになります。

 日本政府は大幅な予算削減を求めているが、ゲーツさんは「据え置き」との方針を強調。「日本が同盟の継続に熱心かどうかを示す象徴的な意味がある」と重要性を指摘しました。

 日本の防衛費についても、「日本が自国や同盟の防衛義務を、国内総生産(GDP)1%枠=4兆円で果たすのは困難だ」と述べ、増額を求めた。

○石破・ゲーツ 日米防衛閣僚会談

 ゲーツさんは、町村官房長官、高村外相、石破防衛相とも相次ぎ会談した。


 石破防衛相は会談で、自衛隊の海外派遣の在り方を定める恒久法(一般法)の整備を目指す考えを伝えました。会談終了後に記者会見した防衛相は「政府、国会で取り組む課題だと申し上げた」と述べました。
 

給油早期再開に期待感 米国防長官、首相らと会談(朝日新聞) – goo ニュース

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