【衆院予算委】8日の本予算審議に恒三さん登場 ぶれない二大政党論者

  • 2008-2-8
  • 【衆院予算委】8日の本予算審議に恒三さん登場 ぶれない二大政党論者 はコメントを受け付けていません

【8日午前9時、恒三さんが登場】

 8日午前9時から、衆院予算委の代表質問に渡部恒三さんが登場。

 「会津ケネディ」こと恒三さんは早大院で政党論を修め、「二大政党制」を主題に修士論文を書きました。

 それ以来、一貫して二大政党制を主張しています。

 衆院副議長として無所属の時期があったため、13期連続の国会生活で在籍したのは、自民党新生党新進党民主党の4つだけ。出たり入ったりがない「きれいな」党歴です。

【「新進党が残っていれば」に同感】

 10年前、民主党結党大会に来賓として出席した渡部副議長(無所属)。

 山一証券北海道拓殖銀行の破たんで大揺れの日本経済を前提に、
 「もしも新進党が残っていれば、いまごろ政権をとれていた」とあいさつ。

 来賓席にいた小沢一郎自由党党首を面前でたしなめました。
 私は当時も今も恒三さんの認識に賛同します。

 恒三さんはぶれない。

【甘かった恒三さん】

 思い起こせば、恒三さんが甘かったシーンを思い出します。

 細川護煕首相を選んだ歴史的な本会議。

 ちょっとした事務的ハプニング(衆院事務局が点呼の際、ページを2枚めくって自民党議員の一部を読み飛ばしてしまった)に対して野党・自民党が見苦しい抵抗をしたため、長引いてしまいました。

 やっと終わった本会議の後、国会内でNHKの報道特番に恒三さんが生出演。
 本会議の感想を述べた恒三にスタジオにいた記者から質問がかかりました。

 「野党・自民党に言いたいことは何かありますか?」と聞かれた恒三さんは、

 「ああ、そうだ! 」と目を輝かせ、

 「これから日本でも本格的な二大政党政治が始まるのだから、自民党にも頑張ってもらわないと!」

 が、1年後、自民党は国民を欺き、日本社会党の村山委員長をかつぎ、羽田内閣を闇討ちにして政権を奪い返すという暴挙にでました。

 そして今日にいたるまで自民党政権が続いています。

 自民党には二大政党制によるデモクラシーなど頭にありません。
 やつらは権力の亡者にすぎません。

 社会党、さきがけ、公明党自由党らと「結婚と離婚」を繰り返し、国民に「失われた10年」という負担を強いながら、政府に居座る続けるインチキ政党=自民党

自民党幹事長に嵌められた民主党

 第169国会の冒頭でいきなり、民主党自民党に嵌められました。

 自民がつなぎ法案提出→民主が必死の反対→議長があっせん→つなぎ法案撤回
 を経て、気づいたら、内閣の租税特措法延長法案の年度内成立のメドがたってしまいました。

 伊吹幹事長に嵌められた悔しさから、私は先週半ばから床に伏せ、ブログの更新が停滞しています。本当に悔しいったらありゃしない。恒三さんの登場をNHK番組表で知って、飛び起きてブログを書いています。

 再来週は友人の町長選に遊びに行きますから、そろそろ元気出さないと・・・
 所得税の確定申告って3月17日締め切りなんですね。まだ間に合うわ。

 福田首相が昨日、租特など日切れ法案の対案提出を要求しました。

 これは古川元久さんらが衆院第一委員室の答弁者席に座り、TV桟敷の有権者政権担当能力を見せつけるチャンスを得たとも考えられます。

 が、民主党らしいまじめな論戦をしてしまうと、予算審議ですから自民党に手柄を横取りされる可能性があります。

 だったら、民主党の得意技を繰り出せばいい。

 民主党の得意技とは?

 「本質論」です。

 細かいことは気にせずに、前半国会は本質論にあけくれた方が選挙で勝てると考えます。

 昨日(7日)、岡田克也さんが火ぶたを切りました。道路特定財源に関して小泉改革福田内閣の違いを指摘し、地球温暖化問題に関してしっかりした意見を述べた岡田質問はTBSラジオの昨夜の番組で3番目の高い関心を得たニュースでした。

 私はちょっと驚きました。
 「厳しい冬」のなか、本質論を語る笑わん殿下(岡田さん)の良さにやっと気づいてくれた人が多かったようです。

 岡田筆頭理事の指揮する予算委に2番手で登場する恒三さんが、福田内閣を早くも這々の体に追いやることでしょう。

 恒三さんの後、長妻昭ネクスト年金大臣、原口一博ネクス総務大臣らが続きます。

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

運営会社
宮﨑機械株式会社
©2008~

ページ上部へ戻る