森元首相が「話し合い解散」に言及

 森元首相が来年4月(予算成立後)の話し合い解散に言及しました。
 「話し合い解散」の考え方は昨年秋の福田内閣発足前後にはあったのですが、自民党がクリンチ戦術(国民&民主党の体力奪い去り戦術)に転向したことで、今年になってからは全く聞かれませんでした。

 しかし、9ヶ月以上におよぶロングラン通年国会(168臨時国会、169通常国会)を終えて、久しぶりに地元での日常活動を再開した自民党議員がここ3週間で「忍び寄る危機」に気付きだしたようです。

 ところで、内閣改造官房長官入りを狙っていた森さんの早大雄弁会の後輩議員の秘書が、大分県教育委員会の採用不正事件で口利きをしていた“疑惑”が浮上しました。自民党というのは内閣改造が近づくとこういうことがあるような気がします。偶然でしょうか。

【関連エントリ】
2007年10月16日付民主党から初めて話し合い解散論 鳩山幹事長が講演で
2007年9月22日付福田康夫さん、自民・民主の「話し合い解散」を示唆

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「話し合い解散」検討を=内閣改造、8月初旬までに-森元首相(時事通信) – goo ニュース

 自民党森喜朗元首相は11日午後、TBSの番組収録で、衆院解散・総選挙の時期について「4月1日に水道をひねれば新しい水が出るようにきちんとしておくのが、与野党を通じて政治家の責任だ。解散だって与野党でよく話し合って決めていい」と述べた。野党が2009年度予算案や関連法案の成立に協力することを条件に、「話し合い解散」も検討すべきだとの考えを示した発言だ。


 森氏は内閣改造に関し、福田康夫首相が8月6日に広島、同9日に長崎で開かれる「原爆の日」の式典や、同8日の北京五輪開会式に出席予定であることを指摘。同時に「(8月下旬召集予定の臨時国会には)閣僚に余裕をもって対応してもらわないといけない」と述べ、8月初旬までに首相が踏み切る公算が大きいとの見通しを示した。

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