
民主党の江戸川区議会議員、滝沢泰子(たきざわ・やすこ)さんの月例会「ぞろ目の会」に呼んで頂き、勉強会講師を務めました。
「政権交代で何が変わる?何を変える?」という題でお話しして、質問に答えました。予定を上回る参加者に来ていただき、政権交代への関心の高さを感じました。
私は、①政治部記者としての経験②諸外国の二大政党制(アメリカ、イギリス、インドなど)③日本の戦前の二大政党制(立憲政友会系、民政党系)④自民党内閣は官僚内閣制⑤政権交代がない政治のデメリットは役所の情報隠し⑥主権者は国民⑦民主党のマニフェスト・予算の総組み替えについて説明しました。
質疑応答では、いろいろな質問をどんどんもらいました。
「総理という呼び方と首相という呼び方はどう違うのか?」
「ねじれ国会でいろいろなことが見えてきた。政権交代後には自民党のウミが出てくると思うが、どのくらい出てくるか?」
「マニフェストの5つの約束の工程表はどうなっているのか。とくに高速道路の無料化はいつ実現するのか?」
「政権交代ある二大政党制を望む声が強いが、健全野党・自民党はどうなるのか?政策棚卸しチームに期待したいが」
「マニフェストの冊子はどこでもらえるのか?」
「選挙は魔物だが、民主党は今の勢いを維持できるのか?」
といったご質問をいただきました。
意見交換では、
「役人の天下りなどの税金無駄遣いは許せない」
「役人は許せないという話は自民党も民主党もしている」
「だから悪いのは自民党なんだ」といった話になりました。
みなさんの経験談や意見をたくさんうかがえて、私自身とても勉強になりました。
特に感じたのは、世論調査では、民主党支持層が少ないとされる60代以上の男性・女性で、「何が何でも政権交代を実現しよう」という方が多く、他の世代よりも、その思いが強いと感じられたことです。
人生経験もネットワークも豊富な世代ですから、「解散先送りは要注意だ。選挙は魔物。油断したら負ける」、「定額給付金の評判は悪い。やっぱり国民は馬鹿じゃないんだ」といった話をうかがいました。
やはり、世論調査だけでは、世間は見えないなと感じました(自戒の念も込めて)。
江戸川民主党はまだあまり強くないのですが、総選挙ごとに5万人近く人口が増えているところです。これだけ熱心なコアメンバーがいれば、逆転も夢ではないかもしれません。
会合から帰る電車の中で、私は解散先延ばしの期間に、「総支部長はやればやるだけ支持が得られる。やらなきゃやらないで、厳しい目で見られるな」と思いました。
昨日の会合では、「滝沢やすこ」さんを育てようという意識を共有している方が多く、「主権者である国民が政治家を育てる」という意識を持たないと政治は良くならないし、一人一人の生活もよくならないな、との思いを強くしました。
とても楽しく、勉強になった私の講演デビューでした。
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