
おはようございます。
宮澤喜一さんは英語も含めて13紙ぐらい購読していて、「新聞休刊日はホッとしますな」という迷言を残したそうです。私は新聞休刊日は手持ちぶさただったんですが、西松事件以降はホッとするようになりました。
昨夜のエントリーにはたくさんのコメントをいただきました。
小沢さんはあまりネットをやらないようですが、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
昨日の秋田県知事選挙ですが、民主党が推薦を出した候補者はかなり善戦したのではないでしょうか。
秋田県選挙管理委員会のホームページを見ると傾向がハッキリしています。鹿角郡小坂町というのは、県のもっとも北、青森県との境で十和田湖をかかえる自治体ですが、ここで、得票率89・6%。ずいぶん良い町長さんだったんですね。とはいえ、県最北ということは当然大票田の秋田市から一番遠い。当選した候補者は秋田市長でしたから秋田市で全得票の3割を集めています。が、地元・秋田市なのに、52・1%にとどまりました。
市部と郡部の仕訳だと、民主党が支援した候補者は新知事を567票上回ってトップです。これはちょうど1年前の昨年唯一の国政選挙山口2区補選での平岡秀夫さんの票の出方に似ています。
とはいえ、この選挙は3期12年の寺田典城県政の後継者選びという意味合いがあって、寺田さんの地元である横手市では、新知事が1万票差で勝っていて、まあこの辺は地元の事情は報道でしか知りませんからなんとも言えないですね(笑)。寺田県政への評価が多様なのは分かりますが、改革派、闘う知事会路線、北東北3県の連携など寺田さんは改革しました。全否定にならないことを願いたいです。その前の佐々木喜久治さんの5期20年よりはマシでしょう。この人は秋田県産木材だけで住宅をつくる第三セクターを東京につくり失敗しました。東京の人間に言わせれば、「なぜ秋田県産材だけでつくるのか、良い木材はどこでも使いたい」と思います。秋田県の方々にとっては「どうして自分たちの知事選びが民主党の代表の続投に関係するのか」という忸怩たる思いが多いでしょう。そして46都道府県の人にとっては「なんで秋田県の人だけが判断する権利を持っているのか」という疑問が出てくるところです。国政にむりやりこじつけるのはムリだし、それが東京一極集中を招いている。だからネタが少なくなり新聞報道にムリが生じて、部数も減っているのです。
さて、産経新聞とかどうでも良いという雰囲気になっていますが、【秋田県知事選】自民県連支持候補が初当選 小沢氏の窮地一段と、西松事件影響という記事、あえて私は「産経あっぱれ」と思うのです。というのは、この記事、ひたすら民主党のことがいろいろな角度から書いてあり、インチキ政党にはふれずじまい。話題が100%、民主党で占められた記事です。内容はどうであれ、これはおいしい。
さて、日本最西端の与那国島でも政権交代ブログが誕生しました。
「どなんとぅ ぬ だぁ 」
~どなんとぅ(与那国人)の家~「政権交代」への想いを綴ってゆきます。
与那国というと、最南端かと思いきや、最西端なんですね。ブログ主さんは今は石垣島在住だそうです。
沖縄4区、瑞慶覧チョービンさんは昨年10月の情勢分析では2回とも、推定得票率45%と良い闘いをしています。島が多いので、そこから51%に引き上げるのは大変でしょうが、最後まで走りきってくれるはずです。この選挙区にある那覇ベッドタウン地域の「豊見城」(とみぐすく)は豊見城村から豊見城市に昇格しました。「町」と「村」には権限の違いはまったくありません。とはいえ、合併なしに人口が5万人を超えたので「村」→「市」というのは珍しいし、人口減少社会の日本では今後はないでしょう。
チョービンさんは島を中心にこまめにやっているようにうかがえます。昨年12月に小沢一郎代表が抜き打ち訪問に来た時のようすがブログに書かれていて、面白いです。私が一つ指摘したいのは、12月の沖縄でチョービンさんはジャンパーを着ているし、小沢さんはコートを着ています。

[写真]瑞慶覧チョービンさんと小沢一郎さん(撮影の時はコートを脱いでいます)=瑞慶覧チョービンさんのブログから。
報道陣も半袖など一人もいません。おそらく2001年だと思いますが、12月31日夜のNHK紅白歌合戦の竹富島の屋外からの中継で、「連続テレビ小説」で話題になった、堺正章さんと地元出身の女優さん(名前失念してしまいました)が半袖姿で登場して違和感を覚えたことがあります。これはおかしい。沖縄と鹿児島奄美群島、東京小笠原は「亜熱帯」ですが、「熱帯」ではありません。12月の夜に半袖というのは不自然です。これは「テレビのイメージ」に過ぎず、沖縄に対する誤解を招く表現だったと思います。沖縄移住の後、イメージと現実のギャップに悩む人が増え、NHKは不祥事続きで受信料不払いが増えました。反省すべし。
さあ、もうテレビなんか気にしないで、今週も足もとをしっかり見すえて、一歩前進しましょう。自分に自信を持つことが大切です。
Kiroro – Best Friend








