
任意政治団体「無所属フォーラム」の代表で、共同会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」に属する衆議院議員、岡田克也さんは、さきほど「補正予算の早期成立に野党も協力すべきだ」としました。メールマガジン・フェイスブックページ・ブログ・ツイッター(引用アドレス)で同じ内容を発信しました。
岡田さんは「新型コロナウィルス緊急対策を盛り込んだ補正予算案の国会提出が一週間遅れの4月27日となりそうです」とし、政府が野党の提案を拒んだのに連立与党から押し返されて令和2年度第1次補正予算案を組み替えた対応の遅れを批判しました。
岡田さんは、「中小・小規模事業者を対象とした資金繰り対策(3・8兆円)、新たな給付金制度(2・3兆円)、医療提供体制の整備や治療薬の開発など(1・8兆円)、地方自治体への交付金(1兆円)なども含まれており、一刻も早い予算成立が望まれます」とし、「野党も協力が必要です」と強調しました。
先週、補正予算案のあす提出を念頭に、安住淳国会対策委員長が、与党の森山裕国対委員長の衆参3日間成立の方針について「審議時間の短縮などとんでもない。徹底的に抗戦する」との趣旨の発言をしました。共産党の穀田恵二・国対委員長も「衆参たった1日の審議で成立させるなどとんでもない」と同調しました。
しかし、事業者への実質無利子融資となる信用保証協会などの対応が、補正の成立後となっており、事業者が多い選挙区の声などを岡田さんが掬いあげたようです。東日本大震災のときに、与党の幹事長・国対委員長コンビを組み、「兄弟」とも揶揄される、安住委員長が早期成立に舵を切った際に、衆参野党内から反発がでることへの予防線とみられます。

[画像]安住淳衆議院議員の公式ホームページ、きょう現在。
安住さんは公式ホームページで「時代も変わる、安住も変わる。」としており、鬼軍曹から脱皮した「ニュー安住」の打ち出しを手助けする意向もにじみ出ています。
[岡田克也さんのSNSから全文引用はじめ]
それが国民の声に押され、撤回されたのです。政策転換は評価しますが予算案の国会提出が一週間遅れとなりました。中小・小規模事業者を対象とした資金繰り対策(3.8兆円)、同新たな給付金制度(2.3兆円)、医療提供体制の整備や治療薬の開発など(1.8兆円)、地方自治体への交付金(1兆円)なども含まれており、一刻も早い予算成立が望まれます。野党も協力が必要です。
ただし、最低限の国会における審議は必要です。20兆円を超える予算案を国会のチェックなく成立させる訳にはいかないのです。
以上です。







