
【衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会 2011-1-24】
衆院本会議で、横路孝弘議長が、科学技術・イノベーション推進特別委員会の設置と、委員を指名しました。
これを受けて、さっそく、同委員会の記念すべき初会議が速やかに開かれました。
委員数は40人で、割り振りは、民主党26人、自民党10人、公明党2人、日本共産党1人、社民党1人。
まず委員長席には衆院規則101条4項にもとづき、最年長委員の金森正さんが着席。委員長の互選に入りましたが、自民党の松野博一さんが動議を提出し、「川内博史君を推挙します」。金森さんが委員に図ったところ「異議なし」とのことで、満場一致で川内博史・初代委員長が就任しました。四日市政界では岡田克也さんよりも先輩になる、岡田最側近の金森正さんから、川内博史さんへ委員長がバトンタッチ。
川内委員長は「天然資源に乏しい我が国が今後も活力に満ちた豊かな社会を築いていくためには、創造性あふれる科学技術、イノベーション(創造革新)の推進が不可欠であります」と就任あいさつ。
この後、理事の互選に入りますが、自民党の松野博一さんが動議を提出し、「委員長において指名することをのぞみます」。
川内委員長は、理事に阿知波吉信さん、泉健太さん、熊谷貞俊さん、津村啓介さん、三日月大蔵さん(以上民主党)、馳浩さん、松野博一さん(以上自民党)、遠藤乙彦さん(公明党)の8人のオールスターキャストを指名。とくに言い出しっぺの公明党の遠藤乙彦・議運理事が、新設委員会の理事を兼ねるというところに、公明党のお行儀の良さを感じます。ちなみにこれに先立つ民主党両院議員総会では、直嶋正行・新総会長が、閉会前に退席しようとする議員を「まだ終わっていません!」「後ろの人、まず座って下さい!」と叱り付ける場面がありました。
民主党が国対幹部の三日月さん、自民党が公明党と近い国対幹部の馳さん、そしてなにより公明党は議運理事の遠藤さんを理事に据えてきたところから、「科技特」がねじれ国会の突破口を開く可能性があります。当ブログでは、ひごろ、「赤坂で飲んでじゃねえよ!」と民主党の(一部の)議員を批判していますが、科技特ではまずは、そういったのも含めて、お互いの信頼作りからビギンして欲しいと思います。突破口を開くには、川内博史隊長は委員長として最適任と言えるでしょう。
次回の会議は、衆議院公報で知らせることとし、本日は、散会しました。







