
[画像]第1次野党期に民主党理事として予算委員会で質問する枝野幸男さん
民主党幹事長の岡田克也さんは17日の定例記者会見で、同日、首相官邸に、首相の菅直人さん、内閣官房長官の枝野幸男さんと会った際に、「子どもさんの顔でも見れば、もっと元気出るのにねえ」と言ったことを明らかにしました。「3・11」以降、総理は公邸に帰っていないもようで、枝野さんも敷地内の官房長官公邸に1泊しただけ。枝野さんの自宅は、公用車で10分弱の衆議院議員宿舎で、奥さんとお子さんが住んでおられるようです。
また、第2次オイルショック時も含めて、経産省の資源エネルギー庁部署での勤務経験が長い岡田幹事長は、「枝野官房長官の記者会見は、正確に隠さずに言っておられますから、国民に評価されていると思っています」と述べました。
枝野さんは子煩悩で知られます。第165臨時国会の2006年10月6日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相(自民党総裁)に対する質問の中で次のように語っています。
「一件だけ、経済政策に入る前に、実は、きょうの新聞あるいはニュースでちょっと気になるものがありましたので、法務大臣にお尋ねをしておきたいと思います。日本で初めて海外の女性に代理出産をしていただいた御夫妻の出生届が日本では不受理になって、これが裁判になりました。みずからも記者会見されているので名前を隠さなくていいと思いますが、タレントの向井亜紀さんと元プロレスラーの高田延彦さんの御夫妻。これは、東京高裁で、出生届を受理するようにという至極真っ当な決定が出たと私は思っていますが、報道によると、法務省は抗告をするという方向で検討に入ったという報道がなされております。現行法の、法のある意味ではエアポケットだと思います。代理出産ということは現行法は想定をしていなかった。ただ、実は私も不妊治療で、私がというより私の妻が大分苦労をいたしまして、幸いことしの七月(2006年7月)に、うちは体外受精でありますが、出産ができましたが、それでも生まれなくて、それでもわらにもすがる思いで代理出産という方法をとられたというこのお二人の思いというものは大変重いものだというふうに思っています」。
民主党の第1次野党期の名物の一つだった、衆・予算委員会での枝野さんの歯切れのいい早口(マシンガン・トーク)を聞くことはできなくなりました。ただ、第1次与党期の最大の重荷にあたる枝野さんの国民の生命を守ろうとする使命感は人一倍のように、その背中から、感じます。
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17日の衆院本会議で、
「地震防災対策特別措置法改正法案(177国会衆2)
「平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う地方公共団体議会議員・長の選挙期日等臨時特例法案(177国会閣38)」
の2つの法案が速やかに可決し、参院に送られました。








