野党なのに国会1番乗り 民主党の玉木雄一郎さん 夜明けまでまだ時間がある

  • 2012-12-26
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[写真]TBS「みのもんたの朝ズバ」の生中継で2期目の初登院の抱負を語る玉木雄一郎さん。

 夜明けまでまだ時間があるーーは村上春樹アフターダーク」の書き出しですが、第46期衆議院(第21・22期参議院)のスタートになった2012年12月26日(水)、民主党2期生の玉木雄一郎さん(香川2区)が初めての1番乗りを果たしました。

 衆議院規則第1条は、召集詔書の期日の午前10時までに集会しなければならない、と定めていますが、 玉木さんは夜明け前の国会議事堂正門に並び、1番乗りを果たしました。


[写真]FNNニュース「スピーク」から。

[写真]FNNニュース「スピーク」から。 

 実は玉木さんは、初当選直後の第45期衆議院がスタートした第172回特別国会の朝も午前3時に国会に「集会」しています。ところが、同じ民主党1期生だった三宅雪子氏(除籍、落選)が先に来ていました。ブログでは「二番乗り」のタイトルで、「今日は、初登院の日なので、気合いを入れて、午前3時に国会正門前に来たら、福田元総理に挑んだ群馬の三宅雪子さんが、数分前に、一番乗りされていました。残念!と思いましたが、同じように気合いの入った仲間がいることを知って、頼もしく思いました。ホテルから40分程度歩いて国会に来ました。タクシーに乗っていれば一番乗りだったかもしれませんが、四年間ずっと歩き続けてきたので、この「歩く」スタイルを貫いたことには満足しています」と綴っています。

 
[写真]3年3ヶ月前、国会議事堂に「2番乗り」した玉木雄一郎さん、三宅雪子氏撮影、玉木さんのブログから。

 先週、ある落選議員に、玉木さんをお手本にして臥薪嘗胆したらどうでしょうか、と進言したところ、やはりまだ混乱して新聞をていねいに読めていなかったようで、玉木さんが小選挙区で勝った事実を初めて知った上で、選挙プランナーを雇ったから、その必要はないと言われました(>_<)

 玉木さんも三宅氏を「頼もしい」としていて、きょうのテレビでも「多くの仲間を失った」と言っています。しかし、もう日本も、民主党も、嫉妬やねたみで脚を引っ張る余裕はないし、小選挙区二大政党政治のダイナミズムを国民に浸透しつつあると思います。玉木さんは自分の思うとおり、この4年間思いっきりやることが、臥薪嘗胆する仲間への最大の貢献になるでしょう。2009年民主党初当選(玉木世代)の代表として、これからもぐいぐい引っ張っていってほしいと考えます。

 

 それにしても、自民党の1期生は119人もいるのに、なにしてるんでしょうね~~数が多ければいいわけではなさそうです。

 第46回衆院選の香川2区で民主党公認の玉木雄一郎さんは7万9153票、得票率50・0%で次点の対抗馬に4・5ポイント差で圧勝しました。ところが、選挙区で「玉木」だった人のうち、比例では半分以上が民主党以外に投票しています。小選挙区勝ち抜けは素晴らしいですが、これは困りましたね。玉木さん、これから参院選に向けて、まだまだ、国会内でも地元でも、やることがいっぱいありそうです。

 夜明けまでまだ時間があります。 

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