
(このエントリーの初投稿日時は2013年3月23日午後2時半、バックデート)
国民新党の自見庄三郎代表は2013年3月22日(金)、総務大臣に解党届を提出したと報じられています。まだ官報の告示はありませんが、自見先生がおっしゃるのならば確かでしょう。
2005年8月に郵政民営化反対を唱えて立党(結党)。2007年参院選では、富山選挙区、島根選挙区で国民新党系の新人候補(民主党推薦)が、1人区で自民党現職をやぶるという、歴史的快挙を実現しました。時代の流れが早くなった6年後の今、「だからどうした」。そういえるほど、国民新党と民主党は、野党においても、3年3ヶ月の政権においても強固の同盟でした。織田信長と徳川家康の「清洲同盟」は革命児・信長の非業の死によって自動的に終了するまで、ずっと守られ、世界的にももっとも長い同盟だとされています。民主党・国民新党の同盟も、ずっと強固に、郵政民営化見直し法成立を実現し、革命を成し遂げた国民新党さんが、政党としての使命を終えるかたちで、終わります。まさに現代の清洲同盟であり、民主党は家康同様に、息長く、国民新党の果たした役割を受け継いでいかないといけません。
組織も人間も引き際がすべて。役割を終えた組織が解散(解党)するのは天命です。
偶然と言うよりも、必然ですが、気象庁は同日、桜が満開になったと宣言しました。

[画像]綿貫民輔・国民新党初代代表(元衆議院議長)、2008年9月21日付エントリー)国民新党代表、民主党大会で「運命共同体」とあいさつから。

[画像]亀井久興・国民新党初代幹事長、2007年10月10日付エントリー)【国会傍聴記】「ニッポンはおカネがあるのに」亀井久興・国民新党幹事長から。

[画像]「民主党と国民新党合併へ」との新聞報道も・・・、2008年9月16日付エントリー)民主党と国民新党が合併へ 政権交代で郵政株売却絶対阻止から。

[画像]ねじれ国会の法案の嵐作戦で大活躍を見せた自見庄三郎参議院議員、2008年6月5日付エントリー)【後期高齢者】廃止法案、参院委で質疑(午後の部)から。

[写真]「私は医師として200人の死に水をとってきました!」責任感あるステイツマン、自見庄三郎さん、東京・巣鴨、2008年3月、宮崎信行撮影。

[画像]戊辰戦争で苦しんだ福島県民のために原発事故対応に奔走した松下忠洋さん、2012年12月10日付エントリー)松下忠洋先生「薩摩の人間である自分が、戊辰戦争で苦しんだ福島県の復興に身命を賭す」追悼演説

[画像]郵政見直し法成立のために、自見庄三郎代表、下地幹郎幹事長体制に。2012年4月6日付エントー)自見庄三郎代表・下地幹郎幹事長体制が発足 与党・国民新党 当ブログ正式承認から。

[画像]与党期、民主党内のゴタゴタがありながらも、国民新党と民主党の連立政権は揺るぎがなかった、2012年4月7日付エントリー)野田民主党・自見国民新党、連立2党合意に署名 固い絆で嵐の後半国会に突入。
そして・・・郵政解散から7年・・・
2012年4月28日付けエントリー
◎改正郵政法成立バンザイ 亀井切りでやっと 自見代表、「あの世で前島密さんにあわせる顔ができた」
人を想う気持ちでこの国はできている。
ありがとう、国民新党。
いざさらば。