岡田克也さん「1つの選挙区は1人にしぼる消極的候補者調整をやる」国政選挙担当代表代行、テレ東番組出演

  • 2014-10-4
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 岡田克也さんは2014年10月4日(土)放送のテレビ東京「田康弘の週刊ニュース新書」に出演しました。

 岡田さんはさる9月16日から、3年間つとめた「民主党最高顧問」を降りて、海江田万里代表の求めに応じて、民主党代表代行(国政選挙担当)になっています。3年ぶりに民主党役員会メンバーに復帰しました。

 田勢さんは国会第1週を振り返り、「与党が強いだけでは面白くない。野党も頑張ってもらわないといけない」と語りました。

 岡田さんは「アベノミクスも一時の熱狂から冷めている。(総理は)安倍さんではない、という選択肢を用意していく」としました。

 民主党随一の経済通である岡田さんは「地方はガソリン価格が上がったのが大きい。コメの(買い取り)価格が下がったので、消費に慎重になっている」と語り、ガソリンと米買取の価格上昇が消費マインドを押し下げていると分析。アベノミクスについては、「2本目の矢は即効性があったがもう使えない。1本目の矢は為替を見ても限界だ。3本目の矢しかない」と(政府側からすれば)厳しい見立てを示しました。

 第47回衆院選では、「候補者調整という形で、1つの選挙区で野党は1人としぼる、消極的な候補者調整をしていく」とし、橋下徹・維新の党共同代表のワーディング「選挙協力」は使わないとしました。野党各党の政策面では「選挙のときはすべて一致している必要はない。政権をとったときに、これはこれでやります、という部分だけは一致していれば良い」と語りました。

 民主党の現状について、番組のアンケートで印象が「変わらない62、上がった0、やや上がった0、やや下がった23、下がった15」という街頭アンケートを見た後で、田勢さんは「次の選挙で出る人が街頭演説しているの見たり、地域で活動しているのを聞いたりしない」と問うと、岡田さんは「我々現職と落選している人では状況が違う。(政治活動の環境面だけでなく)情報量も違うし。街を歩けば怒られる人もいる。私もだいぶ怒られたが、それで怯んでいるのではないか」と分析しました。

 田勢さんから次の選挙での獲得議席予想を問われると、岡田さんは答えず、「それよりも、衆議院の獲得議席のブレが大きすぎるのは問題がある。政治はギャンブルではないので、有権者はよく考えてほしい」と語りました。

 まとめとして、「日本のために民主党はどうするのか」との題で、パネルを書きました。

 「(1)人こそすべて(2)未来への責任(3)多様な価値観」

 としました。チルドレン・ファースト、財政健全化・社会保障の安定、民主党の立党の精神やヘイトスピーチ問題を念頭に入れているようです。

 

 

  

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