
[写真]NHK経営委員で作家の百田尚樹さん=Amazonウェブサイトから、著作権法第41条にもとづき、誰にも断らずに引用掲載。
「海賊と呼ばれた男」「永遠の0」で知られる作家でNHK経営委員である百田尚樹さんからツイッターで、叱責を受けていた、感染症予防法改正案(第187閣法21号)が全会一致で可決されました。

[画像]野党も含めて、全員の挙手で可決、速報体制のため、ブレにご容赦ください=参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。
もともとは「安保法制」が先送りになったことから、「デング」を受けて法案執筆に取り掛かかったようです。政令対応だった新型インフルエンザの法律上の整備もします。この間、「エボラ出血熱」が流行をしており、感染者の5割が亡くなる事態に我々人類は直面しています。この法律案が成立し施行すると、知事が検査を受けさせ、献体を提供させる権限を持ち、情報収集体制が法的に整います。ただしこれは、平成28年2016年4月1日施行になります。感染症の法律上の分類の整理は、法律の公布日から2か月後の施行になります。
政府の提出は、召集から2週間たった、10月14日(火)にずれ込みましたが、比較的早く審査を終えて、あす午前10時からの参議院本会議で可決。衆議院に送付されます。衆議院厚生労働委員会は労働者派遣法改悪法案を審査していますが、与党は国民の生命を守るために、審議順を入れ替えるべきでしょう。
百田さんのツイッターでの叱責もあって、ときに全員が傍観者意識を持ちがちな参議院においてもスピード審議が実現しました。4日(火)の質疑では、民主党の西村正美さんが、厚労省局長の「年度内には」という答弁が、「年内には」の言い間違いであることに気づき、「エボラは3月に発生しているのに、対応が遅いのではないか」とただす場面がありました。
議会というのは、全員が傍観者意識を持ってしまうこともあり、この委員会に限れば、津田筆頭理事が続投しているから問題ないのですが、百田さんの監視ツイートで、48時間ぐらいは法案審査フィニッシュが早くなったのではないでしょうか。
百田さんの本を読んだことはありませんが、出光佐吉は私も尊敬する人物です。ぜひ、これからも、愛国心にあふれた発信をどんどんしていただきたいものです。
先日「民主党がエボラに関する審議をストップさせている」とツイートしたが、厳密に言うと私の勇み足のツイートであったようだ。しかし、それ以外の重要な審議が遅らせたりストップしている状況は、エボラに関する法案に影響が出ると思われる。 http://t.co/ZjKvbmLwAr
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014, 10月 29
<script charset="utf-8" type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>






