
[写真]定例記者会見する、民主党の岡田克也代表、衆議院内民主党控室、2015年5月15日、筆者(宮崎信行)撮影。
民主党代表の岡田克也さんは、平成27年2015年5月15日(金)、衆議院内民主党控室で定例記者会見をしました。
第48回衆院選(平成30年2018年末までに施行)の公認候補となる、民主党総支部長のうち、前回惜敗(ほとんどが元職)した「暫定総支部長」の任期が今月末で切れることについて、
「できる方はどんどん総支部長にしていく」
と語り、玄葉光一郎選挙対策委員長に、公認内定となる総支部長を「個別にヒアリングしたり、状況を精査したりして、あまり時間をかけずに決めていく」よう明確に指示したことを明らかにしました。
岡田さんは「前回は全体の作業が遅れた」との認識を示しました。これは、海江田万里代表の下の選挙対策委員長が、自らの代表選立候補への布石として、前・元衆議院議員の公認作業を、人によって恣意的に早めたり、遅らせたりしたのではないか、との批判が党内にあることを意識したものです。
岡田さん第48回衆院選の体制づくりで、10年前と同じく、「岡田代表―玄葉選対委員長コンビ」を結成。玄葉さんは「岡田内閣の官房長官コース」で、玄葉さんが代表選に出ることは100%ないので、政権再交代に向けたベスト、ベターの布陣をしきます。
岡田さんは、第18回統一自治体選挙(先月12日・26日投開票)の結果も踏まえ、「人によってタイミングのずれはあると思う。問題なく総支部長を再任する人と、課題を克服してもらう人などいろいろな方もいる」としました。
岡田さんは、前回衆院選(12月14日投開票)の惜敗者は、全員暫定総支部長にしているものの、本人が辞退したケースがあることも明らかにしました。






