古賀伸明さん「岡田代表の言う新しい民主主義の息吹きが見えた」連合会長を退任し民主代表と対談

  • 2015-10-16
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[画像]民主党代表の岡田克也さんと、連合会長を退任した古賀伸明さん、2015年10月、民主党の機関紙「プレス民主2015年10月16日号(361号)」からスキャン。

 連合、日本労働組合総連合会の会長を退任した、古賀伸明さんが、民主党代表の岡田克也さんと対談しました。このもようは、2015年10月16日付の「プレス民主」で報じられました。

 プレス民主は月2回発行で、民主党の党員(年6000円)になると送ってもらえます。 

 古賀さんは「安倍政権は労働をコストと見る側面が極めて強いですね」「民主党の皆さんには連合の集会にお付き合いいただいたり、国会論戦でも尽力していただきました」として、労働者派遣法改悪法の参議院厚生労働委員会附帯決議を基に、職場での点検活動を進めることを明かしました。

 岡田さんは「資源もなく国土も狭い日本では、やはり人に投資して人材を育てて、その力で企業も発展するという姿勢でなければ先がありません」としました。

 古賀さんは「労働を商品のように見たり、あるいはコストだけで判断するような、働かせる側の側面だけしかない組織・集団は持続可能性があるとは思えません」。

 岡田さんは「もう一つの柱、安保法も成立してしまいましたが、闘いはこれからだと思っています」とすると、

 古賀さんは「欧米の国から言わせれば、日本は国民が動いて社会を変えたことがない珍しい国だそうです。確かに、政治は自分たちとは異質な人がやるもの、お上の言うことを聞いていればいいと考える人が多いのが日本の国民性なのでしょう。

 その中で、岡田代表の言う新しい民主主義の息吹が見えたことは非常に重要です」。

 「通常国会を通じて、われわれは数の力を目の当たりにしたわけですが、本当の議会制民主主義とは何かという根源的な課題を突きつけられた感があります。もちろん民主主義の一つに多数決もあるにしても、それを万能に使っていくことは本当に民主主義なのか」。

 岡田代表が「今後の民主党についての考えを聞かせてください」と話を差し向けると、

 古賀さんは「民主党政権を振り返ると、僕はやはり残念でならなかった。今でも地域を回ると民主党への視線は依然として厳しいですよ。しかし、方向性は決しておかしくありません」としました。

 岡田さんが「民主党が正直で真面目で一生懸命働く政治家の集まりだという点はやはり信頼を取り戻す上で大事だと思います」。

  古賀さんは「それはおっしゃる通りですね。民主党は結党時から非常にクリーンで真面目な人の集団だという印象は確かにあります」

 と応じました。

 古賀さん、お疲れ様でした!!! 

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