
[写真]公明党結党大会が開かれた豊島公会堂は取り壊され、後には「鹿島建設」の看板が・・・先月、筆者・宮崎信行撮影。
きのうの、第24回参院選で、公明党支持者の24%以上が野党統一候補に投票したことが分かりました。2016年7月10日付朝日新聞が報じました。
出口調査によると、32ある1人区で、公明党支持者の66%が自民党公認候補に投票したものの、24%が民進党公認など野党統一候補に投票しました。「答えない」が1割いましたので、実際には、公明党支持者の4人に1人以上が岡田克也民進党代表が率いる野党統一候補に投票しました。
無所属で出馬した、山形県では公明党支持者の38%以上、沖縄県では34%以上が投票しました。ただ、民進党公認でも、秋田県は44%が野党統一候補に投票しました(惜敗)。秋田県の自民党候補(当選)は特定秘密保護法で質疑打ち切り動議を提出しました。
個別的自衛権が日常生活に影響する、沖縄、山形、秋田の有権者が、地球の裏側で人を殺す集団的自衛権と国民の生命と財産を守る個別的自衛権を混同させて行う、憲法9条の改正(自民党憲法改正草案では「自衛権の行使はこれを妨げない」)に反対しているものとみられます。
平和の看板は支持者が守ったと言えそうです。

[画像]池田大作創価大学創立者(創価学会名誉会長)と語らう、若き日の程永華中国大使(創価大学名誉博士)=聖教新聞からスクリーンショット。
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