
[写真]2017年9月17日付朝日新聞1面、宮崎信行撮影。
衆議院が解散される見通しとなりました。台風18号が襲来した秋の3連休の中日、きょう日曜日、朝日、NHK、日経などが報じました。
主に、ロシア訪問中の山口代表が内政懇談会で解散見通しを示し、東京の党本部が呼応したことが大きかったかもしれません。
9月28日(木)に解散し、第48回衆院選は10月17日(火)に公示され、2017年10月29日(日)に投開票となる見通しとなりました。総務省自治行政局選挙部経験者は、筆者の取材に対して、それでないと間に合わないとの観測を示しました。
会員制有料ブログの「宮崎信行の今後の政治日程」では、「2017/09/12 23:50」に公開した分で、既に、臨時国会冒頭解散を断定に近い表現で報じていました。その後、召集日は25日から28日に変更され、野党側に伝えられました。
第48回衆院選は、2015年国勢調査が反映された、289選挙区でたたかわれます。これに比例も含めて、定数465。このため、過半数が233、3分の2数は310。自公の過半数維持と、自公維の3分の2獲得が焦点となります。
金子洋一・民進党元参議院議員は同日ツイッターで「私は次の総選挙には選挙区がありませんので出馬しません」と表明。金子さんが県連代表を務めた神奈川県連は、後任者が離党しましたが、新代表は23日(土)に本村賢太郎衆議院議員を無投票で選出するてはずが整っており、体制を維持しました。一方、肝心の永田町では、きょう17日(日)異例の、国会内常任委員長室での、民進党・自由党・社民党3党首会談がセットされました。この場で、新会派結成で一致するものと思われますが、いずれにせよ、臨時国会冒頭で解散されるので、間抜けな日程となってしまいました。ただ、投票日まで、1カ月以上あるので、選挙の争点は大きく変化することも予想されます。結果は流動的です。
【追記 同日午後12時半】
野党3党首会談は中止にする、と発表されました。
【追記終わり】
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(C)2017年、宮崎信行。
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