- 2018-2-5
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- 生活保護法改め生活保障法の改正法案を提案、共産党の志位和夫委員長、野党再編の呼び水か、法案提出権を失ってから初のテレビ入り当初予算審議で はコメントを受け付けていません
昨年10月の衆院選で12議席と惨敗し、再び法案提出権を失った、日本共産党の志位和夫委員長は、選挙後初めてのテレビ入り当初予算審議となった、きょう、平成30年2018年2月5日(月)の基本的質疑(2日目)で、
「生活保護法改め生活保障法」の改正法案の提出を呼びかけました。
委員会では明言しませんでしたが、単独での法案提出権が無いため、他の野党に対して、昨年9月に前原誠司代表によって大瓦解した、野党共闘のやり直しを打ち出したとみられます。
選挙後、共産党は衆参とも、森友学園スキャンダルの再検証から呼びかけていましたが、きょうの志位さんは、相対的貧困率に関する質問からスタート。率は改善しているが、計算のもととなる貧困ラインそのものが下がっていると首相に認めさせました。そのあと、生活保護は恥だという考え方があるとし、生活保護をはじめて受けた人の「生活保護を受けてから天国になった、国が神様に見えた」というコメントも紹介。そのうえで、今予算案に、生活保護の基準の大幅引き下げが入っていると問題視しました。
そして、「生活保護法改め生活保障法」とする改正法案の提出を提案。
内容は、国民の権利であることを明記し、水際作戦を根絶する、など4本柱だとしました。
水際作戦は、基礎自治体が、窓口に相談に来た人を追い返す割合を一定以上にするよう、出張所にノルマ付けていた、前の北九州市長の末吉興一さん編み出した作戦。末吉さんは退任後に、麻生内閣の官房参与になりました。
共産党は、先の衆院選で、民進党代表の前原誠司さんの突然のちゃぶ台返しで、前年の参院選で完成した小選挙区一本化がいっせいに瓦解。選挙後、党機関紙「赤旗」を通じて、一本化した議員のリストを公表し、無所属の会・民進党をけん制するなど、緊張感が続いています。その中で、野党に呼び水をだしたようです。
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(C)2018年、宮崎信行。
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