- 2018-5-18
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- 安倍晋三内閣の偉大な功績であるTPP11が衆議院外務委員会で承認、本会議に上程へ、岡田克也元外相は「審議時間わずか6時間だ」と批判し、採決反対 はコメントを受け付けていません

[写真]太平洋側の茨城県を遊説する安倍晋三首相(自民党総裁)、きょねん2017年10月、筆者・宮崎信行撮影。
トランプ大統領はメキシコに壁をつくると公約していますが、日本は橋を架けました。
日本、メキシコなど環太平洋11か国が同意した「TPP11(CPTPP)」条約について、衆議院外務委員会は、きょう、平成30年2018年5月18日(金)、「承認すべきだ」としました。
午後の本会議に緊急上程。憲法の規定により、6月20日(水)までの今国会で承認されます。メキシコ政府が既に国内手続きを終えておりますが、日本政府も速やかに手続きを終えることになります。他の国も国内手続きは順調のようで、発効要件の6か国以上の承認は容易とみられます。TPP11は、来年の1月ごろにも、希望の船出を迎えそうです。
但し、岡田克也元外相は「わずか6時間の審議時間。TPP12(未発効)のときの10分の1だ」「有識者の話を聞くべきだ」と批判し、採決で反対しました。まったくその通りだと思います。立憲民主党、国民民主党、共産党も審議時間の短さを批判しました。政府には参議院でのていねいな答弁を強く求めたいところです。
安倍内閣は、TPP12からトランプ大統領に政権交代したアメリカが脱退した後も、自由貿易の旗手として、残り11か国でのTPP11を実現しました。ルール分野のほとんどが凍結されます。財務省関税局の関税減収はわずか年700億円程度にとどまると試算されており、ほとんどの日本人が安い商品を手に入れることができます。政府は既に始めている、農業政策なども推進して、スムーズなはこびをしていく見通し。
自由貿易協定では、日豪EPAの発効で、筆者の調べで、首都圏では、牛肉が1パック100円程度、豚肉が1パック200円程度安くなっています。豚肉は国内産も大幅に安くなっています。牛豚農家には「マルキン」で9割の収入が保証され、砂糖農家への対策もほぼ完ぺき。
世界一広く、地球一豊かな、太平洋に、また光がともりました。
このエントリーの本文記事は以上です。
(C)2018年、宮崎信行。
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