- 2020-7-30
- ニュース, はてな移行
- 2020年秋の臨時国会開催へ、茂木敏充外相が張り切る「日本と英国の貿易協定」を2020年12月31日までに国会承認めざす「英国のEU離脱移行期間」内に はコメントを受け付けていません

「10兆円の予備費」で、召集しないのではないかとの憶測も出ていた、令和2年2020年の秋の臨時国会「第202回国会」が開かれることが確実になりました。
「日英貿易協定」の承認案(未締結)、祝日法改正案(201閣法56号)、「政府の見舞金の差し押さえ禁止の議員立法」の3点が主要な議題となりそうです。
「ポスト安倍」をめざして張り切る、茂木敏充外相が来月8月上旬にも訪英し、同国史上最年少のエリザベス・トゥルス貿易相と会談。「日英貿易協定」の締結をめざします。我が国とEUは昨年2019年1月「日欧(EU)の経済連携協定(EPA
これをおそれて、日本自動車工業会など日英の団体が「日英貿易協定」の締結を両政府に要望。トゥルス大臣は今月の英国議会で2回以上「Japan」に言及しています。但し、トゥルス大臣は英国と、日本・カナダ・豪州など11か国の「TPP11」(CPTPP)に入りたい思惑もあるようです。
日英貿易協定の交渉について、衆議院外務委員である岡田克也さんは「来年1月1日付に発効しなければならないわけではないのではないか」としながらも「交渉の中身についてはうまくまとまっていいものにしてほしい」と語り、自由貿易に慎重な野党所属ながら、交渉とその結果によって承認に前向きな考えを明示しました。2020年7月7日の各報道機関との記者懇談会で筆者(宮崎信行)の質問に答えました。
先の通常国会で「提出検討中」としながら、外務省の交渉が閉会後になった、「日欧(EU)航空協定」の条約も交渉が終わりました。外務省は「日欧航空協定」も早ければ臨時国会で手続きを済ませたいのではないでしょうか。
野党4党はきょう30日、党首会談を開いて、臨時国会の召集を要求する考えで一致し、早ければあすにも、署名を提出します。しかし、けさの読売新聞報道によると、森山裕国対委員長はきのう29日「交渉が成立すれば、政府は臨時国会を考えるのではないかと予測する」と語ったそうです。茂木、トゥルス両大臣の張り切りようからして、早ければ来月にもまとまりそうです。
Ⓒ2020年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki







