公明党幹事長、都議会自民党裏金で起訴に「事実であれば厳しい話」3連休中日で低投票率ねらいに「斉藤代表の言葉通りだ」

[写真]西田まこと公明党幹事長、きょねん令和6年2024年10月25日、埼玉県の「旧・草加松原団地」で、宮崎信行撮影。

 公明党の西田まこと幹事長はきょう17日(金)の定例記者会見で、都議会自民党のパーティーキックバック裏金不記載で、東京地検特捜部が同日、会派責任者を起訴したことや、日経新聞が「3連休の中日の7月20日に投票日を設定して低投票率にするよう要請した」との趣旨の報道に顕名インフルエンサーらが反発し炎上寸前で斉藤鉄夫代表が「X」に動画を張り付けて全否定したことについて、見解を述べました。

 西田さんは特捜部の起訴で「事実関係は全てまだ明らかにはなっておりませんけれども、会計担当者が立件されるということであれば極めて遺憾なことであるというふうに思います。そしてこの問題は、いわゆる中抜きと言われる問題だというふうに報道されてます。パーティー券を対価として、お金を受け取った者が記載されずに中抜きされていると都議会自民党の方に行かずに、自分の資金管理団体でもなく、その外に存在しているということでありますので、不記載という点では、国会議員における派閥の一部派閥のパーティーキックバックを記載しなかったという問題より以上にですね大変に、これは事実であれば厳しい話ではないかというふうに思います。実際にこうしたことが報道されることによって私どもの支持者からも大変厳しい声が寄せられております。事実関係が全体が明るみにこれからなっていくんだと思いますけれども、こうしたことについての説明をきちんとしていただかなければなりません。そして今、都議会議員選挙の空白区についての推薦をどう考えるかというお話がございました。まず申し上げなければならないのは、都議選について、自民党から何か推薦が依頼が来てるわけではないということでございますし、議会における選挙の協力をどうするかということもまだ何もお話が進んでありませんが、しかし一般的に申し上げますと、やはり地元の意見ということが大変重要になってくるわけですけども、地元からは今回の件が明らかであれば、大変厳しい声が寄せられているということだけは申し上げておきたいというふうに思います」と語りました。

 公明党は目黒3人区で現職引退・撤退が決まっているので、必ず議席減になります。

 第27回参議院議員通常選挙(西田幹事長は非改選)の日程は「もうきのうまたおとといでしょうか、神奈川でも代表から申し上げた通りでありますので、事実はないという代表の話、それをそのまま申し上げたいというふうに思います」と語りました。

 この2つの話は、6月、7月に蒸し返されることになりそうです。

●週明け月曜日に、参議院政治倫理審査会が開かれます。

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