
全政党で唯一となる「消費税廃止」の明快な政策で議席2倍超が確実な情勢とみられる、れいわ新選組は、この選挙の最終日2024年10月26日(土)の山本太郎代表のマイク収めを、同日19時から、池袋駅西口広場で行うと発表しました。
比例東京(定数3増)の議席のみならず、比例北関東でも同党初の1議席が見えつつある情勢もふまえていると考えられます。
同地には、小選挙区の公認候補がいませんが、筆者の取材の感覚では、最もボランティアが集まりやすい傾向があります。8年ほど前の選挙で「フェス方式」と呼ばれ一時風靡した、生演奏に乗せて、山本さんが大型画面を使って話す方式は、通りすがりの聴衆が多くなるものの、ボランティアの確保も必要になります。会場で寄付も募る同党のやりかたは「山本教祖」「貧困ビジネス」など内外からの揶揄もありました。が、全国的な比例議席獲得が見えてきたことから、原点に立ち戻り、いったん離れた人も含めてボランティアに集まってもらって来夏の参院選に向かいたい思惑がありそうです。同党は来夏改選の特定枠現職2名が全国的に遊説しにくい事情もあり、勢いで乗り切るために、今までの方式を加速していくのは確実です。共同代表の2名の女性前職の議席維持はまだ確定していない情勢。
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