
ゆうべの選挙サンデー夜から、読売・毎日・日経などが「立憲伸び悩み」「1人区で接戦持ち込む」などの中盤情勢が出ましたが、これについて、泉健太代表がきょう言及しました。
泉さんは、立憲民主党神奈川県連(阿部とも子代表)の「保土ヶ谷」「二俣川」で街頭演説しました。
泉さんは、「伸び悩みとか言われますが、昨年の総選挙から野党の状況が変わったのはご存知の通りです」とし、昨年10月の第49回衆院選の「野党一本化」による議席減少で路線を変えたが、1人区で構図をつくりにくくなっているとしました。
泉さんは、次の固有名詞は使いませんでした。6年前の岡田克也代表、3年前の枝野幸男代表、日本共産党、市民連合、野党調整といった固有名詞はいっさい使わず、自らの体制を強調。

[写真]青柳陽一郎衆議院議員と泉健太代表、きょう、神奈川県内で宮崎信行撮影。
泉さんは、きょねん11月以降も「私達は常に野党の呼びかけをしてやりながら一緒にやっていきましょうというスタンスをとった」との「アリバイ」を演説しつつ「立憲民主党は立憲民主党としての政策の基軸を持って、そしてこのまっとうな政治を貫いていく。私はその姿勢を、今の立憲民主党は選ぶべきだと考えました」と吹っ切れた表情で語りました。
3年前の統一地方選で各級議員100人超となった神奈川県連の地方議員も明るい掛け声や、演説者の後ろでチラシを持ち上げて各人がリズムをあわせて振るといった演出で盛り上げました。
この記事で取り上げた泉代表の演説の該当部分の書き起こしは次の通り。
今、新聞各社から情勢調査が出ている。でも私は本当おかしいな情勢調査だなあと思うんですね。調査の結果っていうのは、何かしら数字が出てくると思う。しかしそこに出てくるコメントというかですね。一つ一つの政党に躍進とか、伸び悩みとか、勝手につけるわけですよね。勝手につけるなとそんなこと。みんなそれぞれいろいろな政党がが頑張ってるわけで、マスコミ側からに勝手に断罪されたくない。改めて皆さんで、伸び悩みとか言われますが、昨年の総選挙から野党の状況が変わったのはご存知の通りです。私達は常に野党の呼びかけをしてやりながら一緒にやっていきましょうというスタンスで、そして大きな構えを持って日本の政治を考えてきました。野党と言って、あっちの野党も、こっちの野党もいるような状況の中で、今全国1人区などでも、なかなか構図がつくりにくい状況になりました。ただ私はこの中で考えた。立憲民主党があっちの党に行って、政策を変えました、こっちの野党に行って政策を変えますから、そんな立憲民主党は私はいけないと思ったわけですね。立憲民主党は立憲民主党としての政策の基軸を持って、そしてこのまっとうな政治を貫いていく。私はその姿勢を、今の立憲民主党は選ぶべきだと考えました。
以上です。
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