日本維新の会の1期生・浅川義治さんが超異次元の珍説「UFOは兵器かもしれないので米政府は予算をつけているが、警察庁が富士山大噴火対策で予算を付けたことに興味がある」

[写真]移転前の旧庁舎にあった「横浜市会議事堂」で記念撮影する筆者・宮崎信行、3年前の2019年。

 議席3倍増と躍進した日本維新の会の公認で、神奈川1区から出馬し、得票率は20%にとどまりながら、比例南関東ブロックで初当選した、浅川義治さんが超異次元の珍説を披露しました。

 きょう、令和4年2022年2月4日(金)の衆議院内閣委員会は、岸田内閣発足後初めての8大臣に対する一般質疑が開かれました。

 維新は1時間11分の持ち時間を、足立康史・国会議員団政調会長、東京12区で得票率31%で比例当選した阿部司さんに加え、残り20分を浅川衆議院議員に割り振りました。

 浅川さんは事前に用意した原稿を読みながら、二之湯智国家公安委員長に質問しました。

 浅川さんは「アメリカ政府はUFOに予算をつけている」としつつ「防災部局ではなく、警察庁が富士山噴火時の予算をつけたことに興味を持っている」としました。国家公安委員長は「降灰が予想される署に、ゴーグルとマスクを配布した」としました。浅川さんは自分で内閣府防災や警察庁に言及したのに「災害対策というと国民が最初に思い浮かべるのは自衛隊だ」との独自の常識を披露し、「UFOは兵器かも知れない」とし「一部のオカルトマニアは、別次元から来ていると指摘している」と独自の見解を披露し続けました。

 日本維新の会党本部公式ウェブサイトなどによると、浅川さんは53歳で、横浜生まれ。出身小学校などから神奈川1区内だと思われます。日本大学法学部を卒業して、横浜銀行に勤め、横浜市議会議員に当選。ウィキペディアなどによると、2003年に当選し1期4年つとめ、その後は落選続きだったようです。

 横浜市は日本で最も議員報酬が高いことから、全国からユニークな人材が集まる傾向があります。全国の県会の平均値・中央値よりも高い。また横浜市長は、知事を含めたすべての首長で最も給料が高いです。地元出身者でも10期以上勤め引退しない人が相次ぎながら、市民がほとんど関心を寄せないため極めて歪な構造となっています。

 先日、40代女性フリーアナウンサーからも、自民党横浜市議会のウグイス嬢をしたときが、候補者からのセクハラ・パワハラが最もひどい経験をしたと聞きました。維新の遠藤敬国会対策委員長が、質問のバッター表を見直すことも予想されます。

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