
(メール投稿は15時)
[写真]国会議事堂正門、2016年4月、宮崎信行撮影。
【衆議院議院運営委員会理事会 平成29年2017年1月18日(水)】
【参議院議院運営委員会理事会】
衆参は各々、午前11時に議院運営委員会理事会を開きました。
政府は例年通り、「第193回国会 内閣提出予定法律案等 件名・要旨 調」を提出しました。
筆者は43歳ですが、年の初めは、23歳の頃の若さあふれるフットワークで走り回り、複数の出席者を通じてさっそく全文入手、議事内容を取材しました。
政府は、「第193回通常国会に、新規閣法64法案、19条約を提出したい」としました。
これらを踏まえて、当ブログがこれまで書いたものとは別に、第193回国会提出予定法案について、召集前に、法案名を見出しに入れてかなり大量にエントリー記事を投稿。
当ブログは、パソコン、ガラケー、スマホ、タブレットのいずれからも見られます。すべての仕様に対応して、その日一日の投稿分のうち、ひとつだけに「きょうの国会」と冒頭に入れています。忙しい時は、冒頭に「きょうの国会」と入っている記事だけご覧いただければいいです。
これとは別に、「件名・要旨調」の最終ページに政府は「提出予定以外の検討中の法案」として8法案・1条約を添付しました。
「共謀罪」として話題になっている「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の改正案」は最終28ページの「検討中」にしました。法務省は新規に3法案を予定。そのうち、給与関係法案が2本で比較的早期に処理される見通し。ただ、新規提出として、松島法案「強姦罪と強盗罪の不均衡をただすなど性犯罪と中心とした刑法改正案」(法案名は筆者が考えた暫定的な呼び名)を出すことから、継続審査の「民法債権編抜本改革法案」とあわせて、会期内の成立はとうてい見通せない状況となりました。
「働き方改革」「同一労働同一賃金法案」は「提出予定」にも「検討中」にもありませんでした。政府は議運理事会で「3月に有識者改革のとりまとめがあるので、6月までの今国会では法案は出せないのではないか」と語りました。このとりまとめは、内閣官房と厚労省で進んでいますが、内閣官房が1法案・厚労省が9法案を「提出したい」としたことから、今国会の提出は先送りとなりそうです。
この記事の本文は以上です。
(C)2017 宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki
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