「副首都成立・閣法100%・参修正ゼロ」の予言が現実に、圧倒的な能力を見せつけた当サイト、自維閣外連立が迎えた“吉村日程”の混乱、延長会期末に緊迫走った

 自公政権の「アクセルとブレーキ」を入れ替えた自維閣外連立政権でのぞんだ国会(衆議院解散後の150日間を会期とした第221回特別国会)ですが、「吉村日程」で大混乱と延長会期末となりました。

 副首都法は、昨日のニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記の予言からぶれずに成立。閣法成立率100%成立となりました。すべてのメディアに対して宮崎信行の圧倒的に抜きん出た能力を見せつけて会期が終わりました。ミセス・高市は第1次内閣の恩義に報いました。我々男性陣もがんばらなくちゃいけません。

【参議院沖縄・北方・地方特別委員会 きょう令和8年2026年7月24日(金)】
 立憲の横澤高徳特別委員長は、異例の「朝9時開議」で、積極審議に応じました。「副首都法案」(221衆法27号衆議院修正)と、同日選を禁止するなどの「国民民主党などの対案2法案」(221参法18及び20号)が審議されました。伊勢崎賢治さんは、やりとりの感想として「副首都は防衛省ともよく調整した方がいい」と促しましたが、答弁席の衆議院発議者たちはあっけにとられたような空気を感じました。およそ1時間半の審議後に、午前10時40分過ぎに暫時休憩が宣言されました。

 そして午後5時40分過ぎに再開し、立憲で福岡県連代表の自治労・鬼木誠さんが質問を始めました。次に、国民民主党の足立康史・地方制度調査会長が、後輩である滋賀・斎藤アレックス維新政調会長に、昨日の都内での街頭演説について問いました。1期生の高見亮衆議院議員は斎藤さんに聞いたとして、弁明。その後、足立さんは「X」の「維新のスタッフアカウント」が「デマだ」としていると語りました。休憩して、高見さんらが確認。スタッフの肩書きを問われて岩谷良平さんは「政調会長補佐だ」と述べました。返り咲き直後から玉木代表から「地方制度調査会長」を任された足立さんの1年越しの鬱憤晴らしが続きました。

 その後、午後6時45分に、再び、暫時休憩となりました。

 再開後、とくだん動議は出ずに、採決。「221衆法27号」は自維のみの賛成で、衆議院修正通りに可決すべきだと決まりました。筆頭理事の徳永エリさんが朗読し、附帯決議で同日選を禁止することが盛り込まれました。

 車椅子パラリンピックのヒーローである「立憲」の横澤高徳委員長は、特別委員の互選ですから、与党が解任する場合は、特別委員会に動議を提出することになります。この際は、委員長は退席し、野党側筆頭の徳永エリさんが議長になるので、採決は自維が上回ります。しかし、その後に、再び互選するわけで、かなり時間がかかります。もう一つは、議長が「中間報告を求める」として、付託した法案を本会議につるして、そこで、与党議員が「ギチョー!」と絶叫して、質疑を打ち切る速やかな採決を求めるの動議を出すこともできます。採決はおそらく過半数で成立するでしょう。ところが、それ以前に採決動議を起立採決して、議事部員がていねいに数えても、動議は否決されるでしょう。こんなことを知っていて選挙に出る人はいませんし、大臣や総理など行政を動かせるように野心的に国会議員活動をしてほしいと思います。

 公明党が同日選禁止を主張するのは分かるのですが、府知事や市長候補が見当たらないのに、府議や市議を助けるために国会に法案を出すのは、私の肌にはあいません。

【衆議院予算委員会 きょう】
 梶山、重徳両国対委員長の合意で、午後1時から3時間集中審議をする予定でしたが、午後12時35分に長妻昭さんが理事会室に行ったら、誰もいなかったようです。坂本哲志委員長に提出された高市さんの陳述書には、公設第一秘書が松井氏が中傷動画作成を知っていたととられる内容が含まれており、衆参で初質問となる予定でした。参・特別委には、2大臣が張り付けとなっていますが、長妻さんはそれ以外の大臣だけで集中審議ができると主張。午後6時現在開会されていません。来週月曜日(27日)9時から閉会中審査として行うことがで与野党が合意。

【参議院本会議】
 第1ラウンドは午後8時半から。
 「改憲手続のための国民投票法改正法」(221衆法11号)は、投票総数243、賛成227、反対16の賛成多数で可決し、成立しました。前の法律の附則の第4条の第1号のみ改正した内容。
 「医療的ケア児及び家族の支援法の第1次改正法」(221衆法29号)は244、244、0の全会一致で可決し、「おー」というどよめきと拍手の中、成立しました。当事者は議事録にその名を残しませんが、「おーっと呼ぶ者あり」と残るといいですね。
 「改正建築物省エネ法」(221閣法39号)は244、賛成228、反対16の賛成多数で、「改正建築士法」(221衆法38号)は243、243、243の全会一致で可決し、成立しました。参議院の議員数は248名ですから、議長以外に、3名の欠席者がいるようです。
 「改正予防接種法」(221閣法63号)は244、224、20の賛成多数で可決し成立しました。

 そして「副首都法案」(221衆法27号衆議院修正)1本が議題になりました。8時55分から討論。そして採決へ。投票総数244、123、121の賛成多数で、党ニュースサイトの予想通りに、可決し、成立しました。
 足立さんらの対案2法案のうち西田実仁公明党幹事長らがおした「同日選禁止法案」(221参法18号)は、244、117、127で否決され、廃案となりました。もう1法案は委員会で採決されていません。
 休憩。第2ラウンドは午後11時40分。日程に追加して請願が採択されました。継続調査は委員長の報告通りに議決。関口昌一議長が挨拶して散会しました。

【衆議院本会議】
【衆議院委員会】
 政治改革特別や地域こどもデジタル特別などを除いたほとんどの委員会で、閉会中審査の手続が終わりました。が、本会議は午後6時現在開かれていません。予算委の3時間を消化する前の会期末処理は難しそう。そして、開議して会期末処理をし、議長のあいさつで、会期を1日残して閉幕しました。

[写真]吉村洋文さん、おととし2024年11月、都内で、宮崎信行撮影。

[写真]隙間風が吹く、梶山国対委員長と高市首相、きょねん2025年12月、衆議院本館3階で、宮崎信行撮影。

 

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