
その記念すべき第一号は「沖縄はゆすりの名人」発言のケビン・メアNMVコンサルティング上級顧問(元米国務省日本部長)でした。但し、知日派では、先月6日にジョセフ・ナイさんが享年88で、先月13日にリチャード・アーミテージさんが享年79でなくなったことが各々、今月8日と先月15日に報じられました。知日派人脈に大きな変化が生じましたから、人脈の再構成が急務となっています。
【衆・法務委】
岩盤保守3団体「旧統一教会・日本会議・神道政治連」から大きな反発もなく、選択的夫婦別姓法案が審議入りしました。きょう趣旨説明されたのは、立憲単独の「217衆法29号」、維新単独の「217衆法30号」、国民単独の「217衆法35号」の3法案です。
維新案は「選択的夫婦別姓制を導入することは、国民の間にもなお慎重意見があり、中長期的な議論が必要であると考えます。そこで、我が党は、戸籍に通称として使用する、婚姻前のうちを記載する制度を設けることによって、婚姻によって氏を改めた者が婚姻前の氏を通称として使用する機会を法制上確保する」内容だとしました。
国民案は「夫婦は婚姻の際、夫または妻の氏を称するか、各自の婚姻前の氏を使用するかを選択することができることとしております」などとしました。
【衆・本会議】
「早期事業再生法案」(217閣法33号)は「従業員に配慮すべきだ」などとした修正をすべきだとした委員長報告を賛成多数で議決し、参議院に送りました。
「資金決済法改正案」(217閣法39号)は「国境をまたぐ取引の検討を早めるべきだ」とする修正を賛成多数で議決し、参に送りました。
「行政書士法改正案」(217衆法36号)を賛成多数で可決し、参に送りました。
「年金法改正案」(217閣法59号)は「令和11年財政検証の結果で基礎年金と厚生年金の調整をすべきだ」とした修正案は、自公立だけの賛成多数で議決し、参に送りました。
4議案とも、今国会の会期中に、衆が送った内容通りに参で可決・成立することが確実。
【参・本会議】
「食品流通促進法案」(217閣法45号)のつるしがおりて、農相が趣旨説明しました。なお、外交防衛と環境でつるされていて委員会審議入りできていない議案がほかにもあります。
「譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する2法律」(217閣法43及び44号)は投票総数232、賛成232、反対0の全会一致で政府原案通りに可決し、成立しました。
「改正航空法」(217閣法55号)は、投票総数232、賛成228、反対4の賛成多数で可決し、政府原案通りに成立しました。きょねん1月2日の羽田空港の海上保安庁事故が立法事実。
「改正保険業法」(217閣法37号)は、投票総数232、賛成228、反対4の賛成多数で可決し、政府原案通りに成立しました。中古車販売ビックモーターが代理店となった損害保険会社との関係性をただす内容。
【衆・内閣委】
「海洋再生エネルギー海域利用促進法改正案」(217閣法46号参議院先議)の審議が終わり、採決。全会一致で可決すべきだと決まりました。
続いて、違法でないが、複数のプロ野球選手のかかわりを機構が発表するなどしているオンラインカジノに関する規制が超党派で整いました。
「ギャンブル等依存症対策基本法改正案」(217衆法 号)が起草され、次の本会議に提出することになりました。この後、「オンライン上で行われる違法賭博の対策に関する件」が委員会決議されました。
【衆・財務金融委】
「信託業法改正案」(217閣法38号)が趣旨説明されました。金融庁提出法案は会期内にすべて成立する見通し。
【衆・復興災害特別委】
一般質疑でした。
【官邸】
もともとの予定で、日本カンボジア首脳会談が開かれ、夜7時5分から共同記者会見の予定。朝は、定例閣議より前倒しで、朝7時55分から宇宙開発戦略本部も開かれました。絶対総理より早く会議室に入らないといけない閣僚会議が朝7時55分からあるなら、閣僚にならなくてもいいやというのが、立憲民主党の閣僚経験者らの本音です。
●来週月曜日は朝9時から参議院予算委員会の集中審議です。その次の月曜日は、決算委員会の総括質疑となります。立候補者が最多になるかもしれない大乱戦の参院選を前にして、各党派とも勇退議員のさわやかな卒業質問というはからいは、できなさそう。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)









この記事へのコメントはありません。