特別会計書を見ていたら、「治水特会」に目がとまりました。
治水特会は平成20年度、1兆827億円と巨額です。
特別会計書をお持ちの方は700~701ページを開いてください。
04「河川整備事業費」41「河川整備事業に必要な経費」に4700億円を計上しています。
で、この使途の説明で、「4地方公共団体が行う」
「(6)都市河川改修事業に必要な事業費の一部補助等」とあります。
「必要な事業費の一部補助等」
これ、ものすごく曖昧な記述ですよね?
1兆800億円の“家計”の中の4700億円の“財布”の使い道の説明の中に
「必要な事業費の一部補助等」という記述がまぎれこんでいる。
高速道路の下に入った川を付け替えて、橋を架け替えて、そこに緑地をつくっても「必要な事業費の一部補助等」。
啓発チラシやミュージカルをやっても「必要な事業費の一部補助等」ですよね。
私はこの治水特会というのは、穴のあいた財布に感じます。
えっ・・・「山がちな日本に治山治水事業は必要だ!」ですって。
私もそう思いますよ。
で、それとこれがどう関係あるんですか?
※治水特会の現在の正式名称は「社会資本整備特別会計治水勘定」








