新聞やNHKで「民主党、○○法案提出へ」という記事が増えてきました。
今まで、「国会傍聴記」は「きょう提出しました」という時点でエントリ化するのを原則としていましたが、民主党独自法案(議員立法)のニュースが増えてきたので、これからは随時エントリにしていきます。
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「国民年金過払い還付法案」など2法案を今国会に提出するそうです。
これを読んで軽く驚いたのは、国民年金の満額支給要件に達したのに、年金を払い続けていた人がいるんですね。
一方25年に満たない、場合によっては24年半しか(?)、納めていなくて年金を受給できない「無年金者」は110万人。
本当に年金って不公平です。
(上記、産経の記事)
民主党が年金2法案提出へ
2008年4月10日(木)08:15
民主党は9日の「次の内閣」会合で、国民年金の過払い保険料を返還する「国民年金過払い還付法案」と、「ねんきん特別便」に記録漏れ部分を明記して再送する「『ねんきん特別便』緊急支援法案」を議員立法で今国会に提出することを決めた。
還付法案は、国民年金に任意加入し満額受け取る条件を満たした後も保険料を払い続けた人に対し、過払い分を戻す内容。緊急支援法案は、回答がない人に社会保険庁職員の訪問確認などを義務づけ、日本年金機構発足前の平成21年末までに作業を終えることも盛り込んだ。
【追記 2008-4-16 23:30】
舛添厚労相は民主党の法案提出を受けて、大臣命令で「過払い保険料」をすべての人に返還することを発表しました。(以下、朝日新聞の記事です)
年金保険料過払い、厚労省「全額返還」 民主が法案提出後(朝日)
2008年04月16日20時13分
厚生労働省は16日、国民年金の加入者で、40年を超えて保険料を払った人に、過払い分を全額返還すると発表した。これまでは制度がないとして返還を拒否していた。舛添厚労相は「5月1日ぐらいまでにはすべての社会保険事務所で体制が整うと思う」と話した。
加入者からの申し出にもとづき返還に応じる。過払い返還をめぐっては、民主党も同日、過払い分を返還させる「国民年金過払い還付法案」を国会に提出。舛添氏が方針転換を表明したのはその直後だった。厚労省は現行法の運用で対応するとしたが、民主党は「法案を出さないと運用でできることさえやらないのか」(山井和則衆院議員)と批判している。
国民年金では、受給額を増やしたい人は、60歳以降も「任意加入」して保険料を納められる。ただ、納付が40年分に達すると受給額は満額になり、それ以上納めると過払いになる。任意加入者は06年度末で27万人。
(引用終わり)








